
【スズキ バレーノ 試乗】インド製であることよりも「日本軽視」が問題…松下宏
スズキが『イグニス』に次いで投入した登録車の『バレーノ』は、日本の自動車メーカーとして初めてインド製のクルマを輸入したことで話題になった。

インド新車販売、3%増の28万台…12か月連続増 6月
インド自動車工業会は7月11日、インド国内の6月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、27万9486台。前年同月比は3%増と、12か月連続で前年実績を上回った。

スズキの中国販売15%減、 6か月連続で減少…6月
スズキの中国法人は7月7日、中国における6月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は1万1471台。前年同月比は14.7%減と、6か月連続で前年実績を割り込んだ。

スズキ、ロボット月面探査レースに挑戦する日本チーム「HAKUTO」を技術支援
スズキは7月5日、世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦する民間月面探査チーム「HAKUTO」と、コーポレートパートナー契約を締結したと発表した。

スズキのインド販売、14%減の10万台…生産停止の影響 6月
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは7月1日、6月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、9万8840台。前年同月比は13.9%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。

スズキ SX4 Sクロスに改良新型、大胆な表情をスクープ…ファンサイト
スズキのコンパクトカー、『SX4 Sクロス』。同車の改良新型モデルの姿が、海外のファンサイトによってスクープされた。

スズキ スーパー キャリイ、インドから輸出開始
スズキのインド生産・販売子会社で、インド自動車最大手のマルチスズキは、『スーパー キャリイ』の南アフリカとタンザニア向け輸出を開始した。

スズキ、新CEOに鈴木俊宏社長 兼務
スズキは6月29日の取締役会で、CEO(最高経営責任者)を鈴木俊宏社長(57)が兼務することを決めた。同日の定時株主総会で鈴木修会長(86)がCEOを辞任したことに伴う措置。

スズキ、登録車好調も軽自動車販売は17か月連続マイナス…5月実績
スズキが発表した2016年5月の四輪車生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比2.8%減の24万7153台で、7か月連続のマイナスとなった。

【訃報】稲川スズキ元会長が死去
スズキの稲川誠一元会長が6月28日、死去した。90歳だった。稲川氏は1945年に鈴木式織機(現スズキ)に入社。技術部長を経て73年に取締役となり常務、専務を歴任した後の87年から93年まで会長を務めた。