
【ジャカルタモーターショー11】兄弟でシェア25%、ダイハツ セニア
ダイハツ『セニア』はトヨタ『アバンザ』と兄弟モデル。この2車種でインドネシア市場のシェア25%以上をもち、2004年からダイハツのインドネシア・スンター工場で生産されている。つまり、トヨタがダイハツからOEM供給を受けているモデルなのだ。

【ジャカルタモーターショー11】ダイハツ伊奈社長「インドネシアが最重要市場」
ジャカルタモーターショー11で、世界初公開となるインドネシア戦略車を発表したダイハツ。発表会の席で伊奈功一社長は「ダイハツにとってインドネシアは最重要市場。いろいろなクルマを出していきたい」と述べた。

【ジャカルタモーターショー11】ダイハツ、インドネシア戦略車を世界初披露
ダイハツは、ジャカルタモーターショー11のプレスカンファレンスで、インドネシア戦略車『A-concept』を世界で初めて公開した。

【ダイハツ イース プロトタイプ 試乗】エコランに徹して34.1km/リットル…千葉匠
植物模様の美しい(?)カモフラージュにちょっと邪魔されつつも、それがシンプル&スッキリ系のスタイリングであることはわかる。JC08モードで30km/リットルという低燃費が売りのダイハツ『イース』は、デザインも無駄を排した合理主義を貫いたようだ。

【新聞ウォッチ】まるでグリコ、燃費競争加速
ひと昔前、オマケが楽しみだったグリコキャラメルの宣伝広告に「1粒300メートル」というキャッチフレーズが使われていた。今のクルマの世界はまさにグリコの“復刻版”のようである。

【株価】低燃費のダイハツが上昇
全体相場は反落。前日の欧米市場の下落、円相場の高止まりを嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行。対ユーロでも円高が進行したことから、引けにかけて下げ幅を拡大した。

ダイハツ タントエグゼ、ミラ に新エンジン搭載
ダイハツ工業は、軽乗用車『タントエグゼ』、『ミラ』、軽商用車『ミラバン』を一部改良し、19日より発売を開始した。

ダイハツ イース 9月発売…燃費30km/リットル・価格80万円
ダイハツ工業は19日、9月発売予定の新型軽自動車に採用する低燃費技術「e:Sテクノロジー」を公開した。新型軽自動車は、ガソリン車でJC08モード30km/リットルの燃費を実現、価格は80万円を切る設定とし、“第3のエコカー”として提案する。

【株価】米景気回復期待が後押し、大手3社中心に反発
全体相場は反発。米国景気の回復期待、円安を背景に輸出関連株に買いが先行。利益確定の売りが頭を押さえる展開ながら、平均株価は前日比66円59銭の10137円73銭と東日本大震災後の高値を更新した。

2011年上半期の軽自動車販売、ダイハツ5年連続トップ…ブランド別
全国軽自動車協会連合会が発表した2011年上半期(1〜6月)のブランド別軽自動車販売台数によると、ダイハツが前年同期比22.3%減の25万1642台とトップとなった。上半期としては5年連続。