【VW パサート 新型試乗】10年ぶりに「らしい」VWが戻ってきた…中村孝仁
やっとVWが帰ってきた。まさに2015年のディーゼルゲート以来10年ぶりに「らしい」VWが戻ってきた。
VW『ポロ』50周年、初代のヒルクライム仕様が独クラシックモーターショーに
フォルクスワーゲンは『ポロ』の50周年を記念して、1月31日から2月2日までドイツ・ブレーメンで開催されるクラシックモーターショーに、初代『ポロL』と1977年のヒルクライムモデルを出展する。
【VW パサート 新型試乗】PHEVは、EVに踏み切る前の一歩として魅力…諸星陽一
フォルクスワーゲンのパサートがフルモデルチェンジ。これまでのセダンとステーションワゴンの2ボディバリエーションは廃止され、今回はセダンモデルがラインアップから外れた。
SUVブーム前夜、VWから登場した4台の「クロス○○」【懐かしのカーカタログ】
今のようなSUVがトレンドの王道となる前、クロスオーバー車が各社から登場した。今回は“クロス○○”のモデル名で呼ばれたフォルクスワーゲン(VW)各車を取り上げてみたい。
VWグループ世界販売2.3%減の903万台、中国市場の減速が影響 2024年
フォルクスワーゲングループは、2024年の世界新車販売の結果を発表した。アウディやポルシェなどを含めた総販売台数は903万台。前年比2.3%減だった。
VWグループ、充電・給油サービスを再編…新会社「エリ・モビリティ」が3月事業開始へ
フォルクスワーゲングループは、充電・給油サービス事業を再編し、新会社の「エリ・モビリティ」を設立すると発表した。
VWの新型EVセダン『ID.7』、1回の充電で航続941km達成…カタログ値を32%上回る
フォルクスワーゲンは新型EVセダンの『ID.7』の「Pro S」グレードが、1回の充電で941kmの走行に成功したと発表した。
コンサバなユーザーには不評だった? グリルレスな3代目『パサート』の革新【懐かしのカーカタログ】
VW『パサート』は、2代目に当たるモデルが日本市場ではセダンの『サンタナ』(日産のノックダウン)として投入された。その後継車として1988年に登場したのが、パサートとしては3代目となるモデル。セダンとともに、ワゴンボディのヴァリアントが用意された。
VWグループ傘下のMAN、自動運転トラック開発用データセット無償公開…世界初
フォルクスワーゲングループ傘下のMAN Truck & Busは、自動運転トラック開発用の大規模なセンサーデータと走行データを世界で初めて無償公開した。
VW商用車の世界販売、『ID.Buzz』の受注が70%以上増加 2024年
フォルクスワーゲン商用車ブランドは、2024年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は40万8300台。前年比は0.3%減となった。
