1999年7月のスバル(ブランド、自動車)に関するニュースまとめ一覧(492 ページ目)

メーカーとしての原点を、戦前の航空機メーカー中島飛行機に持ち、創業期に元航空技術者たちが自動車開発に携わってきたという歴史から、航空機に通じる機能性・合理性優先で、既成概念に囚われないユニークなメカニズムを特徴とする自動車を多く送り出してきた。そのスタンスは日本の自動車メーカーの中でも、特に技術至上主義の傾向が強い。中でも、自動車技術者百瀬晋六は有名な存在である。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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【スバル R1 発表】月販目標わずか800台!? 画像
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【スバル R1 発表】月販目標わずか800台!?

スバルが12月24日に発表した新型軽自動車『R1』。軽自動車枠より10cm以上短い全長を持つ、洒落た内外装のパーソナルコミューターというキャラクターで「スバルの目指す軽自動車のあり方を示す」(塚原穣・常務執行役員)ことを使命としている。

【スバル R1 発表】環境性能…走行時&製造時 画像
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【スバル R1 発表】環境性能…走行時&製造時

昨今、クルマの環境性能に対するユーザーの関心が高まっているが、スバル『R1』(12月24日に発表、1月4日に発売)はその環境性能に関しても一定水準をクリア。

【スバル R1 発表】レガシィ と同等の安全性 画像
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【スバル R1 発表】レガシィ と同等の安全性

スバル『R1』の開発においてとくに力が入れられたのは、安全性の確保である。4輪独立サスや大径ホイールがもたらすスタビリティの高さに加え、ABS、EBD、ブレーキアシストなどのデバイスを備え、アクティブセーフティ性能を高めている。

【インプレッサS203速報】切れ味鋭い高回転フィール 画像
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【インプレッサS203速報】切れ味鋭い高回転フィール

インプレッサ『S203』には320psを発揮するチューンドエンジンが搭載されている。排気量はSTiバージョンと同じだが、ボールベアリングターボのタービンの直径をφ53からφ56に大型化し、ブレードの枚数を11枚から9枚に減らすことで、レスポンスを落とすことなく、高出力化を図っている。

【スバル R1 発表】ショーカー R1e 継承のデザイン 画像
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【スバル R1 発表】ショーカー R1e 継承のデザイン

スバル『R1』(12月24日に発表、1月4日に発売)のデザインは、イタリア車を連想させるようなワンモーションフォルムが大いに好評を博したコンセプトカー『R1e』のモチーフをベースとするもの。

【インプレッサS203速報】1脚55万円のレカロシートの座り心地は 画像
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【インプレッサS203速報】1脚55万円のレカロシートの座り心地は

STiが発売するインプレッサの限定車、インプレッサ『S203』には、レカロ社製の専用バケットシートが装備されている。このシートはレカロ社で先行開発されていたものを、STiがS203に採用するために、インプレッサ専用に共同で改良を施したものだ。

【スバル R1 発表】4輪独立サスペンション 画像
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【スバル R1 発表】4輪独立サスペンション

スバル『R1』(12月24日発表、1月4日発売)のサスペンションは『R2』とほぼ同一の、前後ストラット式の4輪独立懸架方式。スバルの軽乗用車は92年にデビューした『ヴィヴィオ』以来、4輪独立サスペンションを守り通してきている。

【インプレッサS203速報】走り屋路線を脱却し、オトナの走りを目指す 画像
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【インプレッサS203速報】走り屋路線を脱却し、オトナの走りを目指す

STi(スバルテクニカインターナショナル)が自ら開発したインプレッサSTiバージョンに、さらにチューニングを施したコンプリートカーが『インプレッサS203』。販売は05年1月11日より始まり、限定台数は555台となる。

【スバル R1 発表】4気筒エンジン 画像
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【スバル R1 発表】4気筒エンジン

スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のエンジンは『R2』にも搭載されている「EN07」型直列4気筒DOHC1機種のみ。スペックは最高出力40kW(54ps)/6400rpm、最大トルク63Nm(6.4kgm)/4000rpm。

【スバル R1 発表】“狭さ”が価値のパッケージ 画像
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【スバル R1 発表】“狭さ”が価値のパッケージ

スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のパッケージングの特徴は、軽自動車には珍しい2by2シートレイアウトを持つことだろう。