
【スバル R1 発表】月販目標わずか800台!?
スバルが12月24日に発表した新型軽自動車『R1』。軽自動車枠より10cm以上短い全長を持つ、洒落た内外装のパーソナルコミューターというキャラクターで「スバルの目指す軽自動車のあり方を示す」(塚原穣・常務執行役員)ことを使命としている。

【スバル R1 発表】環境性能…走行時&製造時
昨今、クルマの環境性能に対するユーザーの関心が高まっているが、スバル『R1』(12月24日に発表、1月4日に発売)はその環境性能に関しても一定水準をクリア。

【スバル R1 発表】レガシィ と同等の安全性
スバル『R1』の開発においてとくに力が入れられたのは、安全性の確保である。4輪独立サスや大径ホイールがもたらすスタビリティの高さに加え、ABS、EBD、ブレーキアシストなどのデバイスを備え、アクティブセーフティ性能を高めている。

【インプレッサS203速報】切れ味鋭い高回転フィール
インプレッサ『S203』には320psを発揮するチューンドエンジンが搭載されている。排気量はSTiバージョンと同じだが、ボールベアリングターボのタービンの直径をφ53からφ56に大型化し、ブレードの枚数を11枚から9枚に減らすことで、レスポンスを落とすことなく、高出力化を図っている。

【スバル R1 発表】ショーカー R1e 継承のデザイン
スバル『R1』(12月24日に発表、1月4日に発売)のデザインは、イタリア車を連想させるようなワンモーションフォルムが大いに好評を博したコンセプトカー『R1e』のモチーフをベースとするもの。

【インプレッサS203速報】1脚55万円のレカロシートの座り心地は
STiが発売するインプレッサの限定車、インプレッサ『S203』には、レカロ社製の専用バケットシートが装備されている。このシートはレカロ社で先行開発されていたものを、STiがS203に採用するために、インプレッサ専用に共同で改良を施したものだ。

【スバル R1 発表】4輪独立サスペンション
スバル『R1』(12月24日発表、1月4日発売)のサスペンションは『R2』とほぼ同一の、前後ストラット式の4輪独立懸架方式。スバルの軽乗用車は92年にデビューした『ヴィヴィオ』以来、4輪独立サスペンションを守り通してきている。

【インプレッサS203速報】走り屋路線を脱却し、オトナの走りを目指す
STi(スバルテクニカインターナショナル)が自ら開発したインプレッサSTiバージョンに、さらにチューニングを施したコンプリートカーが『インプレッサS203』。販売は05年1月11日より始まり、限定台数は555台となる。

【スバル R1 発表】4気筒エンジン
スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のエンジンは『R2』にも搭載されている「EN07」型直列4気筒DOHC1機種のみ。スペックは最高出力40kW(54ps)/6400rpm、最大トルク63Nm(6.4kgm)/4000rpm。

【スバル R1 発表】“狭さ”が価値のパッケージ
スバルが12月24日に発表(1月4日発売)した新型車『R1』のパッケージングの特徴は、軽自動車には珍しい2by2シートレイアウトを持つことだろう。