
【東京ショー2001出品車】「隼」+「GT3」/「スズキ」=『GSX-R/4』その3
まず、オーナーの認証を行う。データ通信は、SII社の次世代腕時計型携帯電話で、携帯電話回線を使って通信する。認証が許可されると、自動的にマシンチェックし、エンジン始動許可がおりる。

【東京ショー2001出品車】「隼」+「GT3」/「スズキ」=『GSX-R/4』その2
ドライビングゲームでは、画面の脇に、走行中のサーキット図や、対戦相手の位置、タイム差などがサブウインドウ的に表示されている。GSX-R/4では、それらの情報を車両中央の大型ナビモニターに表示する。つまりこのクルマでは、実際の景色がゲームの走行画面に相当するということになる。

【東京ショー2001出品車】「隼」+「GT3」/「スズキ」=『GSX-R/4』その1
スズキのコンセプトカー『GSX-R/4』(スズキのバイクGSX-Rの4輪版という意味)は、「GT3」に代表されるバーチャルならではのゲーム的楽しさを、リアルワールドでのドライビングに融合させて新しいスポーツカーの楽しさを提案したものだという。

【東京ショー2001出品車】スズキ『Covie』は生活に密着したEVコミューター
スズキ『Covie』は2シーターEVコミューターのコンセプトカーである。アメリカで見られるような高齢者のゲーテッドコミュニティーなどを想定して、生活に密着したスタイルを提案している。

【東京ショー2001出品車】スズキ『MRワゴン』---日産との兄弟軽自動車
1999年の東京ショーに出展された『MRワゴン』が、いよいよ量産に向けて秒読み段階に入ったようだ。今回出展される『MRワゴン』は、1998年の東京ショーに出展された『UW-1』の流れを汲むモデルだが、完成度はかなり高い。

【東京ショー2001出品車】スズキ『Lapin』「クルマらしくない良さ」追求しました
生活雑貨のようなカラーリングで目を引く『Lapin』は、従来の「クルマ好き」以外の様々な購買層を想定したコンセプトカーである。スズキのデザイン第二グループの結城康和さんによると「クルマらしくない良さ」を目指してデザインしたという。

【東京ショー2001出品車】スズキ『GSX-R/4』四輪にバイクのテイストたっぷり
フランクフルトショーで発表され、注目を集めたコンセプトモデル『GSX-R/4』が、東京ショーにも登場。スズキのデザイン第二グループの結城康和さんは「東京が本番だと思っています」と語る。

【東京ショー2001出品車】日産とのコラボレーション---スズキ『MRワゴン』
市販間近と目される『MRワゴン』は、メカニズム的には『ワゴンR』と多くを共用することになりそうだ。エンジンは、「K6A」型3気筒エンジンに4ATの組み合わせで前輪を駆動し、フロント:ストラット、リア:ITL(独立トレーリングリンク)という形式はワゴンRと共通となる。

【東京ショー2001 MC出品車】人気の中型スクーターのスポーティ仕様!! スズキ『SKYWAVE 250 TypeS』
SKYWAVE 250の若者向けストリートファッション仕様。水冷単気筒249ccエンジン、シート下の大容量スペース等はそのままに、都市部で人気のスクーターカスタムのエッセンスを忠実に取り入れている。

【株価】急ピッチな上げで赤信号? ---日産が反落
米国株高を好感し、全体相場は続伸。円相場の1ドル=121円台への下落を受け、ハイテク株が買われたが、自動車株は下げる銘柄が目立ったまちまちとなった。