
スズキ、販売競争突破に向けた無料点検サービス
スズキは5月7日から7月31日まで、「愛車無料点検キャンペーン」を実施すると発表した。バッテリー上がりなどが発生する夏を前に、無料点検するサービス。

スズキ『MRワゴン』にお買い得仕様---電動格納式リモコンドアミラーは必須
スズキは25日、軽乗用車『MRワゴン』にお買い得な「N-1」を追加し発売した。メーカー希望小売価格は4速AT・2WD車が104万8000円。

カーシェアリングの採算性をみきわめる、7社協同で新会社設立
オリックス、スズキ、あいおい損保、日本電気など7社はカーシェアリング事業を支援する新会社を設立したと発表した。

【リコール】軽のATオーナーは注意!---スズキが5万台

【日産『モコ』発表】スズキ『MRワゴン』と値段が……気にしない
日産が10日に発売した『MOCO』(モコ)はスズキ『MRワゴン』ベースのOEM供給だ。日産側の開発リーダーである、商品企画本部目商品企画室の松岡俊光セグメント・チーフ・プロダクト・スペシャリストは「MRワゴンとの差異化はとくに意識しなかった」という。

【日産『モコ』発表】“後付け感”の無いようデザイン
デザイン上の大きな違いであるグリルについては「日産のデザイン・アイデンティティである、ウインググリルを“後付け感”の無いようデザインしました」とデザイナー。“MRワゴンの顔を変えただけ”に見えないよう、質感にこだわって作り込んでいる。

【日産『モコ』発表】“黄色いニッサン”のボディは緑???
『MOCO』(モコ)のボディ・カラーは7色。「ターゲットのイメージとしている20〜30代の若いアクティブなママのイメージで、その通り“アクティブでビビッド”な色を選びました」とデザイナー。

【日産『モコ』発表】なぜ日産が軽自動車なのか……開発責任者が答える
スズキからOEM供給される日産『MOCO』(モコ)とスズキ・オリジナルの『MRワゴン』は、同時に昨年の東京モーターショーで先行発表されているが、開発はスズキが行なった。MRワゴンからMOCOへの変更点(グリル)のみ、日産のデザイナーが手がけた。

【株価】初の軽自動車『モコ』発表したが、日産900円回復に至らず
米国株安を受け安く始まったが、銀行株が上げに転じたため全体相場も反発。円相場が1ドル=130円台に上昇したが、自動車株は高安まちまちとなった。

スズキ『アルト』価格据え置きで、安全充実&環境向上
スズキは、ベーシックタイプの軽四輪車の『アルト』を一部改良して10日から発売した。今回の改良では、セダン車全車に運転席・助手席SRSエアバックを標準装備するなどの仕様向上に加え、新たに「超-低排出ガス車」認定車を設定した。