
改造自動車届出漏れ、メーカー6社に厳重注意…国交省
国土交通省は、日本自動車工業会および日本自動車車体工業会からの報告により、改造自動車届出漏れによる不適切な事案があったと発表した。

【ASV-4】標準化すべきところ、メーカーの創意工夫を活かすところ…線引きは?
今回のASV-4公道実証実験では30台の車両が参加しているが、車載器(沖電気製)以外の部分では各社がそれぞれ独自の技術を用いていた。

【ASV-4】マップマッチングで接近車両の衝突可能性を判別…マツダ
マツダはMPVベースの実験車両でデモ。T字路での出会い頭、左折時の二輪巻き込み、前方渋滞時の追突、右折時の直進車両との事故防止といった4つのパターンでの安全運転支援実験をおこなった。

【ASV-4】写真蔵…各社実験車両
「車車間通信による安全運転支援システム実用化に向けた公道総合実験」(1月30日、東京・お台場地区)では、自動車メーカーなど各社が用意した実験車両30台が集合した。メルセデスベンツやフォルクスワーゲンなど、輸入車も2台が登場し、華やかな報道公開となった。

【ASV-4】車車間通信でコミュニティバスの事故抑制を…日野自動車
日野自動車は、コミュニティバスの『ポンチョ』をベースにした実験車両を持ち込んだ。

【ASV-4】「30台規模の車車間通信公道実験は世界初」…国交省自動車交通局
今回の「ASV(先進安全自動車)-4」公道実験は、国産社・輸入車を含めた30台の実験車両が公道上を同時に走行して、車車間通信を利用した安全運転支援の効果を検証するというものだ。

【ASV-4】DSSSやSmartWayなどとの統合が鍵か
国土交通省「車車間通信による安全運転支援システム実用化に向けた公道総合実験」では、「ASV-4」の実証実験のための実験車が各メーカーから30台も集まったが、実験車にはASVのほか、DSSSやスマートウェイなどの車載システムも搭載されていた。

国交省、来年度車両管理業務を全420事務所で競争入札
国土交通省は来年度から、車両管理業務を発注する国土交通省のすべての事務所等の計420事務所等で、車両管理業務の一般競争入札を実施する。

【ASV-4】車車間通信による安全運転支援---公道総合実験
国土交通省は30日、東京臨海副都心(お台場)地区で、「車車間通信による安全運転支援システム実用化に向けた公道総合実験」を行なった。国土交通省によると、今回のように、公道で行なわれる実験としては世界初の試みだという。

FTD燃料バスで走行試験…国交省
国土交通省は1月30日、トヨタ自動車などの協力を得て、2月1日から1年間程度、FTD燃料を使用したバスの実証走行試験を行うと発表した。