
セーフティ&スムーズ東京フェア2008 写真蔵…優木まおみ の婦警姿
東京都青少年・治安対策本部は30日、警視庁、東京国道事務所と連携して取り組んでいる交通渋滞や交通安全に関する様々な施策を紹介する「セーフティ&スムーズ東京フェア2008」を、東京都港区の赤坂サカス、Sacas広場にて開催した。

道路B/Cは地方に不利…国土交通アドバイザリー会合
金子一義国土交通相がアドバイザーを委嘱し、助言を通じて国土交通行政推進の参考とするために設置された「国土交通アドバイザリー会合」の初会合が27日、東京・霞が関の国土交通省で開かれた。

居酒屋タクシー…国交省、個人事業者11人を処分
国土交通省関東運輸局は28日、中央省庁職員が深夜帰宅の際に利用したタクシーの運転者から現金や金券、ビールなどの提供を受けていた、いわゆる「居酒屋タクシー」問題で、個人タクシー事業者11人に対し、20 - 40日間の車両使用停止処分を行った。

自動車アセスメント、ヴェルファイア と フォレスター が最高評価…08年度前期
国土交通省と自動車事故対策機構は26日、2008年度の自動車アセスメント試験対象のうち、前期に試験を実施した7車種の評価結果を公表した。

2030年の交通量推計を下方修正 道路整備圧縮の可能性も…国交省
国土交通省は26日、新たな道路整備の中期計画づくりに当たっての将来交通需要推計をまとめた。

奥田トヨタ相談役ら委嘱、国交相のアドバイザーに
金子一義国土交通相は、国土交通行政の重要課題について助言してもらう国土交通アドバイザーとして、奥田碩トヨタ自動車取締役相談役、田中節夫日本自動車連盟(JAF)会長、中西英一郎全日本トラック協会会長ら11名を委嘱。

【新聞ウォッチ】30年先まで交通量横ばい、国交省が下方修正
道路整備計画の参考データとなる自動車の交通量の予測について、国土交通省は、西暦2020年まで増加するとしてきたこれまでの予測を下方修正し、2030年までほぼ横ばいが続くという見通しに改めるという。

ETCの利用状況---11月13日現在
国土交通省道路局は、11月7 - 13日現在のETC利用状況の速報を発表した。それによると、全国の1日あたりの利用率は75.4%。また、平日の利用率は76.8%で、土休日の利用率は71.4%となった。

自動車のリコール…消費者の8割がメーカーに一定の評価
国土交通省は10月31日、自動車リコールについてのインターネットモニターアンケート調査結果をまとめた。それによると、消費者の8割以上がリコールを発表したメーカーに対して一定の評価をしていることがわかった。

富士山ナンバー、11月4日より交付!
国土交通省は、新たなご当地ナンバーとして「富士山ナンバー」の交付を11月4日より開始する。「富士山ナンバー」は、交付対象地域が、山梨県と静岡県の2つの県にまたがる初のケース。