1999年4月のスズキニュースまとめ(629 ページ目)

スズキは、50ccスクーターの『チョイノリSS』に、エンジン始動を容易にするセルスターター付仕様を追加して、14日から発売した。

スズキは、オートチャイナ2004（北京モーターショー）に、コンセプトカーを始め、日本からの輸入車や現地生産車など、四輪車8台、二輪車2台を出展すると発表した。

業界筋によると、5月の軽自動車車名別販売台数はスズキの『ワゴンR』が5カ月連続で１位をキープした。ワゴンRは前の年の同じ月にくらべ18.8％増の1万4954台を販売した。

軽自動車業界がまとめた5月の軽自動車車名別ランキングによると、1位はスズキの『ワゴンR』で、5カ月連続でトップとなった。

2004年JWRC（ジュニア世界ラリー選手権）の第2戦、ギリシアのアクロポリスラリーで、スズキ「イグニススーパー1600」が今季初優勝を果たした。ガイ・ウィルクス選手はJWRC初優勝を飾った。

原油高の一服による安心感、景気回復期待から全体相場は反発。自動車株は高安まちまち。新たなリコール隠し発覚で三菱自が上場来安値を更新した。

スズキは、新しいコンセプトとデザインで設計された電動車いすのコンセプトモデル『TM−30C』を発表した。

景気回復期待を背景に、全体相場は反発。自動車株は高安まちまちとなった。

スズキは、自動車部品メーカーの「太田シート」の自動車用内装樹脂部品成型加工事業を買収すると発表した。太田シートを内部に取り込んで、開発期間の短縮、コストダウンなどを図って内装部品事業を強化する。

米国株高を好感し、ハイテク株を中心に買われ全体相場は大幅続伸。自動車株は高安まちまちとなった。

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