再建の「起爆剤」となるか? ダイハツ3年ぶり新モデル、日産新型EV「N7」が中国で人気[新聞ウォッチ]
「トランプ関税」をめぐる自動車業界への打撃など、このところネガティブな暗い「バッド・ニュース」ばかりが目に付くが、きょうの各紙には久しぶりに明るさを取り戻すような「グッド・ニュース」も目にとまる。
ダイハツ『ムーヴ』新型が正式発表、スライドドア初採用で135万8500円から
ダイハツ工業は、軽乗用車『ムーヴ(MOVE)』を7代目にフルモデルチェンジし、6月5日より全国で発売した。
5月の国内新車販売、ダイハツが61.3%増、認証不正から“復調”へ[新聞ウォッチ]
5月の軽自動車含む国内新車販売台数が、前年同月比3.7%増の32万4064台だったという。
ダイハツ、福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」など紹介へ…人とくるまのテクノロジー展 2025
ダイハツ工業は、5月21~23日にかけて横浜市で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」に出展する。
「待ってたぞダイハツ!」待望の新型『ムーヴ』、130万円台からの価格にも驚きの声
ダイハツ工業は、6月に新型『ムーヴ』を発売すると正式発表した。2023年に登場予定だったが、認証不正問題の影響で延期となっていたモデルで、この発表に「ようやく公開か」「数年待ってたぞ!」などSNSでは期待が高まっている。
ダイハツの水橋英樹氏、黄綬褒章受章…長年の「金型仕上げ」で功績
ダイハツ工業は、金型仕上げに長年携わってきた社員の水橋英樹氏が黄綬褒章を受章したと発表した。黄綬褒章は農業、商業、工業などの分野で優れた技術や業績を持ち、模範となる者に授与されるもの。
ダイハツ『ムーヴ』フルモデルチェンジを正式発表、初のスライドドア採用で6月登場
ダイハツ工業は、6月に新型『ムーヴ』を発売すると発表した。新型に関する情報のホームページでの公開を開始している。
4月の新車販売悲喜こもごも、認証不正の反動でダイハツ2倍超の大幅増、日産は19%減[新聞ウォッチ]
軽自動車を含めた4月の国内新車販売台数が34万2876台で前年同月比10%増となり、4か月連続でプラスだったという。
トヨタグループ、グローバル販売・生産は堅調も前年比マイナスに 2024年度実績
トヨタ自動車は4月24日、2024年度におけるトヨタ、ダイハツ工業、日野自動車の販売、生産、輸出実績を発表した。トヨタ(レクサス含む)のグローバル販売台数は微減ながら4年ぶりに前期を下回り、グローバル生産台数も4年ぶりに前期比でマイナスとなった。
ダイハツの国内生産、65万6851台で2年ぶりに増加…2024年度
ダイハツ工業は最新の生産・販売実績を発表した。国内生産は軽自動車と登録車の増加により、3ヶ月連続で前年同月実績を上回った。一方、海外生産はインドネシアとマレーシアでの減少が続き、3ヶ月連続で前年同月実績を下回った。
