トヨタ、スズキ、ダイハツが商用軽EVバンを共同開発…2025年度中に導入へ
スズキ、ダイハツ工業、トヨタ自動車は、商用軽バン電気自動車(BEV商用軽バン)を2025年度中に導入することを決定したと発表した。
ダイハツ、CJPT復帰を発表…認証不正問題を受けての脱退から1年ぶり
ダイハツは1月29日、過去の認証不正問題を受けて、2024年2月に脱退していたCommercial Japan Partnership Technologies株式会社(CJPT)およびそのアジア法人(CJPT-Asia)に復帰すると発表した。
ダイハツの不正防止策、全ての項目が実行フェーズに…国交省に報告
ダイハツ工業は1月24日、認証不正問題に関する再発防止策の四半期進捗を国土交通省に報告した。今回の報告において、再発防止に関する全ての項目が、実行フェーズである【実施済】または【継続して実施中】に移行した。
防災士とともに考えた災害支援車カスタム『アトレー WILDRANGER2』…東京オートサロン2025
アトレー WILDRANGER2は、災害支援を通じて得た知見をもとに、防災士とともに考えた災害支援車。必要な電源やオリジナル防災セット等を搭載する。
『ミライースGR SPORT』市販化はアンケート結果次第!? ダイハツ開発者が語る…東京オートサロン2025
ダイハツは東京オートサロン2025において、モータースポーツと地域貢献という2軸で展開。そのモータースポーツでは『ミライース』をベースにした『ミライースGR SPORTコンセプト』を出展。その思いを担当者に聞いた。
「ペパーミント・ターボ」は2気筒で41psだった、ダイハツ『ミラターボ』の系譜をたどる【懐かしのカーカタログ】
もともと1980年登場の『クオーレ』の商用版として誕生したのが『ミラ・クオーレ』。さらに1982年に『ミラ』と改名後、1983年に4WDとともに登場したのが最初のターボ。“ペパーミント・ターボ”と謳い、41ps/5.7kg-mを発する2気筒エンジンを搭載した。
軽エコカーの『ミライース』が本気になった!ターボ&5MT化がすごい「GR SPORT コンセプト」…東京オートサロン2025
ダイハツ工業は、1月10日に開幕した「東京オートサロン2025」に出展。トヨタGAZOOレーシングの隣にブースを構え、「ダイハツGAZOOレーシング」として、コンセプトモデルの『ミライース GR SPORT コンセプト』を世界初公開した。
ダイハツ、WRCラリージャパンや全日本ラリー選手権に参戦へ 2025年
ダイハツとSPKは1月10日、D-SPORT Racing Teamとして2025年、世界ラリー選手権(WRC)RALLY JAPANやTOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジ、全日本ラリー選手権に参戦すると発表した。
ダイハツ GAZOO Racingの活動で広がる、「もっといいクルマづくり」とモータースポーツの裾野【池田直渡の着眼大局】
この連載をご覧の皆様は、トヨタのGRについては当然ご存知だろう。今年からダイハツにもGR活動が立ち上がり、同じGAZOO Racingを名乗っている。もちろんトヨタのオーソライズ済みで、そのロゴもGRの部分はトヨタと全く同じである。
「想像しただけで痺れる!」ターボ&MT化した、衝撃のGR版『ミラ イース』にファン釘付け
ダイハツ工業は2025年1月10日から12日に幕張メッセで開催される「東京オートサロン2025」に出展する。概要が発表されると、特にターボ/MT化された『ミラ イース GR SPORT コンセプト』にSNSの注目が集まっている。
