日産自動車は7月18日、電気商用車『e-NV200』のパーキングケーブルに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年9月19日~2017年1月30日に製造された2468台。
ダイハツ工業は7月17日より開催された「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展。同月9日より発売したばかりの新型『タント』で採用した新プラットフォーム「DNGA(Daihatsu New GlobalArchitecture)」にまつわる新技術を披露した。
メルセデスベンツは7月15日、ブランド初の市販EVの『EQC』(Mercedes-Benz EQC)に、新開発の疑似走行音発生システムを搭載した、と発表した。日本仕様には「アコースティックアンビエントプロテクション」という名称で標準装備となってイル。
トヨタ自動車は7月18日、2020年東京オリンピック・パラリンピック(以下:オリパラ)で使用する専用の電気自動車(EV)を報道関係者に公開した。公開した車両はベース車の試作第1号。
フランスの大手自動車部品メーカーであるヴァレオは、人とくるまのテクノロジー展2019名古屋の特設会場で開催された企画展に出展。2020年より量産を開始する同社の第2世代LiDARである「SCALA2」を展示し、さらにその先のMEMS型の第3世代モデルにも触れた。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」で初公開した「フライングカーペット2.0」に、「アクティブ・リアステアリング・システム」を採用すると発表した。
いすゞ自動車は7月18日、中型トラック『フォワード』の排気管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2014年10月3日~2017年8月29日に製造された5万7119台。
新型ホンダN-WGN発売に先立つこと約1か月。ホンダのテストコースに報道陣が招かれ、さらに進化したHondaSENSINGの新機能のデモンストレーションが行われた。披露された新機能は横断自転車認識機能が追加された衝突軽減ブレーキ(CMBS)。
新型N-WGNの売りは、日常の足としての機能性と運転のしやすさ、そして安全性能。シンプルデザインをコンセプトとする外観に似合わない多くの特徴を持っている。
トヨタ自動車は7月17日、『クラウン』のクォータウィンドウガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月16日~8月10日に製造された9688台。