シェフラーは9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、自動運転のコンパクトEV、シェフラー『ムーバー』(Schaeffler Mover)の最新バージョンを初公開した。
◆タイヤの空気圧やホイール荷重などの情報を収集・分析
◆集めた情報は車載テレマ経由でZFクラウドへ送信
◆農業用機器を含むほとんど全ての商用車に装着可能
ダイムラー(Daimler)は9月9日、自動運転トラックの公道走行テストを米国で開始した、と発表した。
◆自動運転と手動運転を滑らかに切り替え
◆自動運転時にはステアリングホイールやシートが移動
◆自動運転が可能かどうかドライバーに伝える
◆情報はヘッドアップディスプレイモニターに集約表示
デンソーとカナダの通信機器メーカー ブラックベリーは、複数のHMI製品を連携させた統合コックピットシステム「Harmony Core」を共同開発。今秋から米国で発売されるSUBARU(スバル)の新型『レガシィ/アウトバック』に搭載される。
街乗りでの取り回しの良さと後輪駆動によるホンダらしい軽快な走りを実現したEV『ホンダe』がフランクフルトモーターショー2019で正式発表。
◆広大なガラスで外の景色を堪能
◆水深50cmの浅瀬を走行可能
◆航続の目標は最大500km
◆レベル4の自動運転機能
◆アクティブブレーキアシスト
◆他車へのメッセージ表示機能
◆完全自動運転に配慮したインテリア
◆気になる「N-BOX」との違い、ひとつは「すべてに上質感」
◆N-WGNならではの運転のしやすさとは
◆「積みたいモノが積みやすい」発想の転換
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストンタイヤジャパンは、トラック・バス用タイヤのメンテナンススキルを競う「第10回技能グランプリ全国大会」を9月8日、北九州市で開催。「匠」の技を持つ「技能マイスター」5名を認定した。