トライアンフモーターサイクルズジャパンは7月5日、『スピードツイン』のクーラントリザーバーホースの組み付けに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」において、人工知能(AI)を用いて、車酔い防止システムを開発していると発表した。
ダイハツは、高齢者の身体的負担を低減し、移動の自由を広げる新装備を、産学共同研究を通じて新開発し、7月9日より販売を開始した。
トーヨータイヤは7月9日、従来のタイヤ設計基盤技術「T-mode」を、CAE(コンピューター支援技術)とAI(人工知能)を融合した自動車用タイヤ開発プロセス「T-MODE」として新たに体系化したと発表した。
残念ながら、暴走するクルマが歩行者や他の車両などを巻き込むという悲惨な事故が、なかなか防げない。ドライバーは高齢者で、原因はアクセルとブレーキの踏み間違いというケースが目立つ。
軽自動車は、そのサイズなどから衝突時にキャビンの生存空間が確保しにくい。また、多くの場合、自分より大きく重い車両との衝突になり、事故を考えると軽自動車は乗りたくないという人も存在する。
ZFは、ドイツで開催した「グローバル・テクノロジー・デイ2019」において、将来の自動運転車両の基礎になるテクノロジー、「フライングカーペット2.0」を発表した。
フォルシアグループ傘下のクラリオンは7月8日、自社の最先端技術を報道関係者に披露する「テック・ショー」を開催。自動車の「自動遠隔出庫システム」を国内で初めてデモを公開した他、コネクテッドやオーディオ関連技術も複数披露され、見応えのあるイベントとなっていた。
ジェイテクトは、トヨタグループが運営するショッピングモール「カラフルタウン岐阜」にて、パワーアシストスーツ「J-PAS LUMBUS」の商業施設導入を目指した共同実証実験を7月8日より開始した。
DeNAが提供する次世代タクシー配車アプリ「MOV(モブ)」は7月8日、大阪府・京都府でのサービスを開始した。