富士通は、トータル物流サービスを展開する浅井が、ナブアシストの開発した点呼業務支援ロボット「テンコデユニボ」を、ドライバーの点呼業務向けに採用し、9月2日稼働を開始したと発表した。
ブリヂストンのグループ会社であるブリヂストンリテールジャパンは、AIを用いてウェブサイト上でスタッドレスタイヤの摩耗状況を診断するサービスを9月17日より全国で開始する。
日産自動車(Nissan)の米国部門、北米日産は8月31日、炎天下の車内にうっかり子どもを置き忘れないための安全装備を、2022年までに全てのSUV、4ドアセダン、ピックアップトラックに標準装備すると発表した。
ポルシェジャパンは9月2日、『カイエン』と『パナメーラ』の合わせて11車種について、意図せず車両が動き出すおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは、『キャリイ』を一部仕様変更し、軽トラック初の夜間歩行者検知に対応した衝突被害軽減ブレーキを搭載するなどして9月17日より発売する。
ボッシュ(Bosch)は8月30日、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、AI(人工知能)を搭載した自動運転向けカメラを初公開すると発表した。
アウディ(Audi)は、9月23日にドイツ・ダルムシュタットで開幕する「自動車照明に関する国際シンポジウム」(ISAL 2019)において、新開発のデジタルOLEDテクノロジーを初公開すると発表した。
国土交通省は、高齢運転者による交通事故が大きな社会問題となっている中で、車両安全対策検討会を開催して高齢ドライバーの交通事故防止対策について検討する。
三菱ふそうトラック・バスは、ドライバー異常時対応システム(Emergency Driving Stop System:EDSS)を新搭載した大型路線バス『エアロスター』の2019年モデルを発表、9月より販売開始する。
エス・エス リミテッドは8月29日、日産自動車などの純正アクセサリーとして販売していた充電式LEDライトに不具合があるとして自主回収すると発表した。