小糸製作所は9月9日、高精細な配光制御を実現する世界初のヘッドランプシステム「ブレードスキャンADB」を開発・実用化したと発表した。
自動運転の実現には欠かせない3D高精度マップを提供するダイナミックマップ基盤は、ドイツ・ベルリンで開催されているIFA 2019に初出展した。生活家電を主体とする本イベントだけに、より生活に密着した活用方法を提案していきたいとする。
オークネットは、運営する日本マイスター検定協会主催で、18歳以下と60歳以上を対象とした、参加無料の安全運転イベント「U-18運転予備校」「O-60運転予備校」を9月14日、イベント会場「ロングウッドステーション」(千葉県長生郡長柄町)で開催。参加者の募集を開始した。
ユーロNCAPは9月4日、メルセデスベンツブランド初の市販EV、『EQC』(Mercedes-Benz EQC)の衝突安全テストの結果を公表し、同車を最高評価の5つ星に認定すると発表した。
加藤製作所は9月6日、ホイールクレーン5車種について、スライドドアに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
加藤製作所は9月6日、ホイールクレーン7車種について、アクセルペダルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日立建機は9月6日、ショベルローダ「ZX145W-3」の過給機およびインタークーラ配管に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2009年1月1日から2013年10月1日に製造された159台。
三菱ふそうトラック・バスは9月3日、自動運転技術導入に関わる関係省庁や国の自動走行システム推進委員会委員を招き、「大型トラックにおける自動運転技術の現在と将来」をテーマに運輸・物流業界をはじめとする産業界への効果などについてシンポジウムを開催した。
コンチネンタル(Continental)は9月4日、人工知能(AI)分野のソフトウェア会社、カルティカAIに出資した、と発表した。自動運転技術の開発促進が狙いだ。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)とブラックベリー(BlackBerry)は9月5日、次世代のジャガー・ランドローバー車の開発を目的に、提携を拡大すると発表した。