マイボイスコムは「自動車の運転支援機能に関するインターネット調査」の結果を発表した。
セルスター工業は、「日刊自動車新聞用品大賞2019」にて、既存のバックカメラを使って「前後録画」ができるドライブレコーダー「CS-31F」が大型車部門賞を受賞したと発表した。
トーヨータイヤは、「日刊自動車新聞用品大賞2019」にて、ドライブシミュレーターを用いて取り組んでいる独自の「タイヤ安全啓発活動」が特別賞を受賞したと発表した。
BMWグループ(BMW Group)とダイムラー(Daimler)は7月4日、自動運転技術の共同開発に関して、長期的な戦略的提携を締結した、と発表した。
三菱ふそうトラック・バスは7月4日、小型トラック・バス『キャンター』などのエンジンのロッカーアームに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
SBドライブは7月3日、東京・新橋駅近くの東京汐留イタリア街において、ハンドルを搭載しない自動運転バス「NAVYA ARMA(ナビヤ アルマ)」による自律走行の実証実験の模様を報道関係者に公開した。明日から5日までは一般ユーザーの同乗も含めた実証実験を行う。
マツダは、8月27日に広島国際会議場で開催される「自動車用次世代液体燃料シンポジウム2019」に参加し、バイオマス由来の液体燃料実用化に向けた活動の進捗について報告を行う。
三菱総合研究所は7月2日、10年後の自動運転技術が社会や暮らしにどのような影響を与えるかを予測し、そのために必要な政策提言をとりまとめることを目的とした「自動運転・モビリティサービスで変わる未来懇談会」を設立したと発表した。
国土交通省は、重大事故の発生につながる運転者の過労運転等を防止するため、運送事業者が運行管理する際に役立つICTを紹介するガイドブックを作成したと発表した(6月28日)。
国土交通省は、国連の自動車基準調和世界フォーラム(WP29)第178回会合(6月24~28日、ジュネーブ)で、乗用車などの衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)の国際基準が成立したと発表した。