UDトラックス、日本通運、ホクレンの3社は、農産品の輸送力確保、トラックドライバー不足の解決に向け、レベル4技術を用いた自動運転の共同実証実験を8月の約1か月間実施すると発表した。
トヨタ自動車は7月22日、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックに向け、開発中のロボット群を公開した。競技会場にいるロボットを通し、仮想的な「移動」も提供するほか、遠隔地から会場の雰囲気を体験や選手との交流に活用して大会を盛り上げていく考え。
アウディジャパンは、7月18日・19日の2日間、ドイツで開催されたサービス技能コンテスト「第15回 アウディ ツイン カップ ワールド チャンピオンシップ」にて、日本代表チームが総合部門で初優勝を飾ったと発表した。
ダイハツ工業と関西学院大学・理工学部・田中裕久研究室の研究グループは7月22日、福島第一原発廃炉に向けた課題の1つである水素安全の確立のため、自動車触媒を応用した「ハニカム型水素安全触媒」を開発したと発表した。
コマツは7月19日、エンジン式フォークリフト(LPG仕様車)のLPGベーパライザ取付ブラケットに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年1月28日~2008年8月9日に製造された9型式372台。
三菱自動車の米国部門は7月19日、『エクリプスクロス』(Mitsubishi Eclipse Cross)の2019年モデルが、米国IIHS(道路安全保険協会)から「2019トップセーフティピック」に認定されたと発表した。
オイルシールメーカーであるNOKの隣にはグループ会社「日本メクトロン」がブースを出展。そのブースででもっとも注目されたのが、「3原触モジュール」を使った実演デモだ。
テュフ ラインランド ジャパンと三州安全硝子(宮崎県都城市)は、三州安全硝子の本店工場が、九州地方で初めて「ガラスリペアショップ認証」を取得したと発表した。
トヨタ自動車、あいおいニッセイ同和損保、ユーピーアールの3社は、豊田市とともに、超小型EV『コムス』を使用したシェアリングサービス「Ha:mo RIDE(ハーモ ライド)」の走行データを活用した実証実験を9月9日から10月13日まで豊田市内で実施する。
マツダは7月18日、『ロードスター』の兄弟車であるアバルト『124スパイダー』のトランスミッション制御コンピュータに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年9月2日~2019年3月20日に製造された730台。