応用地質、ユアサ商事、サンポール、キャットアイ、環境エクステリアの5社は、道路冠水を早期に検知する「冠水センサボラード(車止め)」の汎用性を高める新システムを構築し、静岡県内にて実証試験を開始した。
イーデザイン損害保険は5月10日、「アマゾン・エコー・オート」向けの「アマゾン・アレクサ」スキルを開発し、安全運転に役立つコンテンツ「運転テーマ」の提供を開始したと発表した。
総合建設機械レンタルのアクティオは、建設業界向け安全教育システム「セーフティトレーニングシステム VR of AKTIO 高速道路安全教育VR」を開発し、5月10日からレンタルを開始した。
◆条件付きで「アイズオフ」と「ハンズオフ」を可能にした
◆完全なアイズオフはできるか
◆自動運転を「目指したメカニズムである」ということ
モビリティテクノロジーズ(MoT)とみつばコミュニティは5月10日、みつばコミュニティの各種送迎バスなど全台約960台へ、MoTが提供する次世代AIドラレコサービス「ドライブチャート」を導入すると発表した。ドライブチャートのマイクロバス導入は初となる。
フォルシアは、同社のイリステック・パーセプチュアル・ディスプレイ・プラットフォーム・ビジョンが「2021 PACEアワード」のファイナリストに選出されたと発表した。
ユーカリが丘(千葉県佐倉市)を開発する山万は、5月10日より、昨年11月に運行を開始した新規路線バス事業「ユーカリが丘コミュニティバス)での顔認証乗車システム実証実験を開始した。
グループPSAジャパンは、シトロエン・ジャパン公式Instagramの偽アカウントを確認したとし、注意を呼びかけている。
世界の自動車安全エレクトロニクス市場は、2023年までに約400億米ドルに達すると推定され、2017~23年の間に年平均12%以上の成長率で拡大すると予想される---。SDKI Inc.は、自動車安全エレクトロニクス市場の新レポートを4月26日に発刊した。
国土交通省は4月28日、一般ユーザーや業界関係者を対象とした「第21回自動車安全シンポジウム」を5月26日にパシフィコ横浜で開催すると発表した。