自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(260 ページ目)
選手村で接触事故のトヨタ『e-Palette』、手動で運行再開へ[新聞ウォッチ]
東京2020パラリンピックの選手村で、視覚障害の柔道に出場する予定だった北園新光選手が、自動運転中の巡回バスに接触し、頭と両足に全治2週間の軽傷を負った事故で、車両を開発したトヨタ自動車は、一部の運転を手動に切り替え……
パラリンピック選手村村内巡回モビリティ、運転再開へ 8月31日から
8月26日に東京晴海の東京2020パラリンピック選手村で、村内巡回モビリティのトヨタ『e-Palette』と視覚障がいのある歩行者が接触、これを受けて、モビリティの運行は停止していた。対策を講じ、東京2020大会主催である組織委員会が運行再開を決定した。
ダイハツと日本特殊陶業、除菌装置「ミラクルバスター」を共同開発…自動車技術を応用
ダイハツは、自動車技術を応用した除菌装置「ミラクルバスター」を開発し、8月30日から福岡県久留米市の施設で除菌活動を開始する。
パイオニア、初開催の「総務サービスEXPO」に出展…クラウド型運行管理サービスを紹介
パイオニアは、9月8日から10日までオンラインで開催されるオフィス向けサービスの専門展「第1回 総務サービスEXPO(オンライン)」に出展。クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を紹介する。
三菱ふそう、『スーパーグレート』1万3000台をリコール…プロペラシャフトに不具合
三菱ふそうトラック・バスは8月26日、大型トラック『スーパーグレート』のプロペラシャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月13日から2021年3月1日までに製造された1万3121台。
トヨタL&F、フォークリフト用安全運転支援システム発売…後方の人と物を検知して走行速度・発進を自動制御
豊田自動織機 トヨタL&Fカンパニーは8月26日、フォークリフト後方の人と物を検知し、走行速度・発進を自動制御する業界初の後方作業者検知運転支援システム「SEnS+(センスプラス)」を発売した。
ZMP、自動運転/AI技術開発用ロボットカーにMATLAB/Simulinkとの連携オプションを設定
ZMPは、自動運転/AI技術開発用ロボットカー「RoboCar 1/10X」のオプション製品として、数値計算の統合環境「MATLAB/Simulink」への対応を可能とする「RoboCar 1/10X MATLABコネクション2021」の販売を8月25日に開始した。
プジョー 308 新型、最新のLEDテクノロジーを採用 日本市場に2022年導入予定のニューモデル
◆PEUGEOTマトリクスLEDテクノロジー
◆フロントカメラがマトリクスLEDヘッドランプの明るさを調整
◆3本のかぎ爪をイメージしたフルLEDテールランプ
ハイオクガソリンに水分混入、千葉市緑区のENEOS SS…7台がエンジン停止
ENEOSは、子会社のENEOSジェイクエストが運営するガソリンスタンド「ちば古市場店」(千葉市緑区)にて、販売したハイオクガソリンの一部に水分が混入していたことが判明したと発表した。
グーグル、第5世代の自動運転システム搭載ロボタクシーの実験開始…米サンフランシスコ
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は8月24日、米国カリフォルニア州サンフランシスコにおいて、第5世代の自動運転システムを搭載するロボタクシーの実証実験を開始した、と発表した。
