◆自動運転レベル3を実現した「トラフィックジャムパイロット」
◆「プロパイロット2.0」や「アイサイトX」とは何が違う?」
◆「緊急時停車支援機能」や「高度車線変更支援」にも対応
ボルボ・カー・ジャパンは3月4日、『XC40』のブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2020年8月20日から2021年2月3日に輸入された2112台。
ダイハツは、AI(人工知能)人材の教育プログラムを開始。開発・生産・事務等の現場でもAI活用を促進し、生産性や品質向上を図り、競争力強化を推進する。
ヤマハは、自動車排ガスの熱エネルギーから発電できる世界最大かつ最高出力の熱電発電モジュール「YGPX024」を開発し、サンプル販売を3月5日より開始する。
ホンダは『ホンダセンシングエリート』と名付けた自動運転レベル3の機能を備えた先進安全技術を旗艦モデル『レジェンド』に搭載し、3月5日から100台限定でリース販売を開始すると発表した。価格は1100万円。
グループPSAジャパンは3月4日、プジョー『508』のダッシュボードハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年2月2日~2020年8月6日に輸入された1728台。
デンソーとKDDIは3月3日、安心・安全なモビリティ社会の実現に向け、自動運転への5G活用に向けた共同検証を開始した。
自動車部品大手のるアイシン精機は3月2日、車内でのコミュニケーションに最適なマルチモーダルエージェントを開発したと発表した。アイシンはこのエージェントを活用し、自動運転バス車内のみならず、街や社会全体をさらに住みやすく快適にするための展開をめざす考えだ。
◆コンセプトカーは1回の充電での航続が550km以上
◆MaaS向け自動運転車のベースとなるID. BUZZ
◆ID. BUZZの自動運転プロトタイプ車で実証実験へ
住友ゴム工業は3月1日、関西大学との「タイヤ内発電技術」の実用化に向けた取り組みで、タイヤ周辺センサーのバッテリーレス化に成功したと発表した。