ボルボカーズ(Volvo Car)は1月5日、「Googleアシスタント」対応デバイスと直接連携するサービスを、自動車メーカーとして初めて開始すると発表した。
ZFは1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES 2022において、ベトナムのEVメーカーのビンファストと次世代の自動運転システムを共同開発すると発表した。
スズキは1月6日、軽自動車『アルト』のカーテンエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年11月4日~12月24日に製造された1322台。
トッパンフォームズは、RFID技術と光センサー技術を活用し、車両情報の収集と車両の台数管理を自動化できる「車両通過検知システム」をトヨタ自動車と共同開発したと発表した。同システムはトヨタの港拠点へ導入する。
世界が自動運転の開発を競う中、日本でも遂に自動運転(レベル3)が実用化した。自動車会社で自動運転の研究開発責任者だった著者が、その発展の足跡を詳細に解説した一冊。
警察庁は、交通違反歴のある高齢運転者の免許更新時に義務付ける運転技能検査の規定を整備すると発表した。
世界最大のIT家電ショー『CES2022』を主催するCTA(Consumer Technology Association)は12月31日、当初開催予定だった1月5日~8日の期間を1日短縮した7日まで(いずれも現地時間)にすると発表した。
毎年この季節になると、スタッドレスタイヤの試乗会が行われる。今回は北海道の千歳空港周辺で開催された。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は12月23日、米国ラスベガスで2022年1月5日に開幕するCES 2022への直接参加を見合わせると発表した。新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大に配慮し、オンラインでCES 2022に参加する。
三菱自動車と日産自動車は12月24日、軽自動車の三菱『eKスペース』、『eKクロススペース』、日産『ルークス』の衝突試験において、一部条件下ではエアバッグの性能が十分発揮されない可能性があると明らかにした。