パナソニックは6月10日、ポータブル型ナビパナソニックの最新モデルとして、VICS-WIDEと最大3年間の無料地図更新に対応した「CN-G1500VD」と、基本機能に特化した「CN-G750D」の2機種を発表した(価格はオープン)。いずれも7型モデルで、発売は7月上旬の予定。
GM(General Motors)は6月7日、「OnStar Guardian」アプリが、Appleまたはグーグル(Google)の「Android」搭載スマートフォンを持つ北米のすべての顧客が利用できるようになった、と発表した。GM車の顧客以外も対象になる。
トヨタグループのウーブン・アルファと、いすゞ自動車および日野自動車は6月8日、ウーブン・アルファが開発する自動地図生成プラットフォーム(AMP)の活用に向けた検討を開始すると発表した。
車庫入れや縦列駐車の際には、首を後ろに向けて目視で確認するとともに、バックミラーやサイドミラーを見ながら、片手でハンドルをクルクルまわして後退させる。だが、車両の後方には死角も多く、安全確認に神経をすり減らすことも少なくない。
デンソーと東京農工大学、理化学研究所、ノースカロライナ大学は、特殊な構造(グアニン四重鎖構造)を持つDNAがミオグロビンタンパク質の持つ酵素活性を増強する機能があることを発見した。(6月7日発見)
グーグル(Google)の自動運転車部門のウェイモは6月4日、グーグルマップと連携した新しい自動運転車の配車サービスを米国で行うと発表した。
国土交通省は6月4日、新型コロナウイルス感染拡大による需要減の影響を受けている貸切バス輸送の安全確保のため、全国各地で貸切バス事業者を対象とした講習会を6月上旬から7月中旬にかけて開催すると発表した。
国土交通省は6月1日、車両安全対策による交通事故の死者数の新たな削減目標設定について検討するため「技術安全ワーキンググループ」を6月7日に開催すると発表した。
富士通は6月2日、サントリーロジスティクスと共同で、フォークリフトの安全運転評価業務を効率化するフォークリフト操作のAI判定システムを開発したと発表した。
スマートドライブは、6月29・30日に開催する「モビリティトランスフォーメーション 2021」のデイ1(29日)に、住友三井オートサービスの登壇が決定したと発表した。