コンチネンタル(Continental)は4月9日、「5G V2Xテレマティクス」システムの受注を、欧州の商用車メーカーから初めて獲得した、と発表した。
ホンダ(Honda)の米国部門は4月9日、ベライゾンの5G通信を利用して、コネクテッドカーや自動運転車の安全性を高めるための共同研究テストを開始した、と発表した。
警察庁は4月12日、「交通事故死ゼロ」をめざす日である2021年4月10日の交通死亡発生状況は1件・1人だったと発表した。
◆ドライバーの監視下で車線変更や追い越しを自動で行う「アドバンストドライブ」
◆自動で駐車を行う「アドバンストパーク」
◆日本と米国のテクニカルセンターが5年間緊密に協力して開発
国土交通省は4月9日、乗用車の先進安全技術として、8社255型式の対歩行者衝突被害軽減ブレーキ、8社256型式のペダル踏み間違い急発進抑制装置を認定したと発表した。
豊田自動織機と豊田自動織機ITソリューションズおよび、ケーブルTV局のキャッチネットワーク(KATCH)の3社は、第5世代移動通信システム(5G)を地域限定で利用できるローカル5Gの活用に向けた実証実験に着手した。
日産自動車は4月9日、国土交通省の「先進安全技術の性能認定制度」にて、「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」および「踏み間違い衝突防止アシスト」を搭載した9車種で、新たに認定を取得したと発表した。
パテント・リザルトは、2021年3月25日までに日本の特許庁で公開された「駐車支援関連技術」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
デンソーは、4月8日に発売されたレクサス『LS』新型および4月12日発売予定のトヨタ『MIRAI』に搭載される「アドバンスドドライブ」向け製品として、高度運転支援技術の実現と車両の安全性能向上に貢献する製品を開発した。
岡山トヨペットは、交通事故ZEROプロジェクトの第8弾として、PR動画「Road to Ninja ~一億総忍者の国~」を春の全国交通安全運動期間(4月6~15日)にあわせて公開した。