日本ミシュランタイヤは9月24日、新しいフリートデジタルソリューションについての記者会見を開催。富士運輸とそのグループ会社、ドコマップジャパンと共同でデジタルアプリケーション「MRN GO(エムアールエヌ・ゴー)」を開発し、11月1日から提供すると発表した。
マツダは9月24日、『RX-8』と『アテンザ』に燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年2月10日~2012年6月23日に製造された1万2491台。
おやこじてんしゃプロジェクトは、子供乗せ自転車の安全利用を目的とした保護者向けオンライン勉強会を2021年10月6日に開催する。参加者には「おやこじてんしゃ安全運転免許証」を発行する。オリジナル手ぬぐい(希望者、先着40名)等のプレゼントもある。
参加費無料。
日本交通は、アクセサリーコンセントを設置した、トヨタ『ジャパンタクシー』改良車の導入を9月より開始した。
トヨタ自動車は9月22日、トヨタ『ヤリス』など39車種11万台について、事故自動緊急通報装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
SUBARU(スバル)は9月21日、新型『アウトバック』(欧州仕様車)が、ユーロNCAPの2021年安全性能テストで、最高評価「ファイブスター」を獲得したと発表した。スバルがユーロNCAPでファイブスターを獲得するのは、2019年の『フォレスター』に続いて9度目。
ZMPは、走行データ計測ソリューション「RoboTest」の新サービスとして、車両走行時の搭乗者の眠気や感情に関するデータ提供を開始する。
国土交通省は9月21日、日産自動車の『ルークス』が自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
ステランティス(Stellantis)は9月17日、最新のコネクテッドカー技術を活用して、ドライバーに危険情報を警告するテクノロジーを北米でテストすると発表した。
自動車関連で気になるのは、すでに2017年に経営破綻しているタカタ製エアバッグの一部に新たに欠陥の恐れがあるとして、米道路交通安全局(NHTSA)が、自動車メーカー約20社が作った計約3000万台の自動車について、新たな調査を始めたという。