国土交通省は4月28日、一般ユーザーや業界関係者を対象とした「第21回自動車安全シンポジウム」を5月26日にパシフィコ横浜で開催すると発表した。
本線上にいるレジェンドが気の利かない王様走りをしていると「自動運転ってほんとに意地悪!」と反感を買うことになりかねない。道交法の理解とは異なるものの、思いやりのある運転行動は、世の中を幸せにすると思うのだ。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月27日、全ラインナップがIIHS(米国道路安全保険協会)から最高の安全性能評価の「トップセーフティピックプラス(TSP+)」を獲得した、と発表した。全ラインナップでの獲得は、自動車メーカー唯一という。
東京・池袋で乗用車が暴走して2人が死亡、9人が重軽傷を負った事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた、89歳になる旧通産省工業技術院の元院長飯塚幸三被告が、改めて無罪を主張したという。
トヨタ自動車、マツダ、スズキ、SUBARU(スバル)、ダイハツの5社は4月27日、より安全で快適なコネクティッドサービスの早期提供に向け、次世代車載通信機の技術仕様の共同開発に合意したと発表した。
トヨタグループでソフトウェアを中心としたモビリティの開発を担うウーブン・プラネット・ホールディングスは4月27日、米国で配車サービスを展開するリフト社の自動運転部門「レベル5」を約5億5000万米ドル(約594億円)で買収すると発表した。
日立アステモは4月26日、世界初の「レベル3」自動運転車となったホンダ新型『レジェンド』に、同社が開発したOTA(Over The Air:無線通信)ソフトウェア更新ソリューションが採用されたと発表した。
ブリヂストングループは、オランダ・ライトイヤー社の太陽光発電型電気自動車(EV)『ライトイヤーワン』向けに、環境性能と運動性能を両立するタイヤ技術「エンライトン」を搭載した特別仕様タイヤ「トランザ エコ」を開発したと発表した。
戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)では、第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」として、4月20日と21日の2日間にわたり、“自動運転の現在地”を広く告知することを目的としたメディア向け試乗会を開催した。
カレコ・カーシェアリングクラブは4月22日、カーシェア全車両への自動ブレーキ、ドライブレコーダー、バックモニターの搭載が完了したと発表した。