ボッシュ(Bosch)は7月15日、フォルクスワーゲンと協力して、将来の自動運転車向けの高解像度デジタル地図の開発に必要なリアルタイム情報を収集していると発表した。
うつむいてスマホを見ながら道を歩く、“歩きスマホ”。「ながらスマホ」とも呼ばれ、非常に危険な行為だ。歩きスマホ中、自動車・自転車とぶつかっても、警察を呼ぶ人は少ないという傾向が見られる。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は米ワイズシステム社と業務提携、AI・機械学習を駆使した次世代配送計画システムの販売を2021年第4四半期より開始する。
◆サイドドアはなくリアから室内へ
◆乗員の好みなどに応じて自動運転モードを切り替え
◆ガラスに表示された情報にタッチして詳細を確認できる
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は7月16日、『MINI クーパーD クラブマン』など、ディーゼルモデル6車種3万1172台について、燃料漏れのそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
大雨により車内で被災する---。車が水没したとき、正しい手順で速やかに車内から脱出しよう。2020年に国交省が「水没車両からの脱出手順と脱出用ハンマー搭載のお願いについて」を発表しているので、再度記事にまとめる。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは7月15日、モデリスタブランドで発売したトヨタ『クラウン3.5RS』用スポーツマフラーに添付した保安基準適合の認証プレートに誤表記があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
日産自動車は7月15日、『NV350キャラバン』およびいすゞ『コモ』のトルクコンバーターに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年5月15日~2019年10月30日に製造された3万2301台。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、豊田市、トヨタ自動車、豊田都市交通研究所とともに、豊田市つながる社会実証推進協議会の取組みとして、交通死亡事故の削減を目指す官民連携事業「ジコゼロ大作戦」を7月30日より開始する。
大雨で自動車が水没し、運転者や同乗者が亡くなる事故。自動車が冠水した道路を走行する場合、水深が車両の床面を超えると、エンジン、電気装置等に不具合が発生するおそれがある。また、水深がドアの高さの半分を超えると、ドアを内側からほぼ開けられなくなる。