イードは、各OEMのOTA技術開発・実用化におけるロードマップおよびアライアンス状況を理解するためのデスクトップ調査を実施。調査レポート「OTA動向調査:実用化ロードマップ/取り組み・アライアンス動向」にまとめた。
スズキは4月19日、新型『ジムニー』および『ジムニーシエラ』(JB64/JB74)のフロント/リアガラス接着に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2020年8月7~20日に製造された101台。
ZMPは、高解像度4Kカメラ映像を含む首都高 速道路走行時の計測データセットのトライアル版(4号新宿線)を5月より発売する。
中国の自動運転開発スタートアップ企業であるオートXは4月16日、自動運転技術開発についてホンダの中国法人、本田技研科技(中国)との提携を発表した。
ホンダアクセスが開発した安全運転支援システム「リアカメラdeあんしんプラス3」が人気だ。これはリアワイドカメラで撮影した映像を純正カーナビ上で活用することで実現するホンダ純正アクセサリーで、昨年秋に3世代目へと進化を遂げた。その進化のポイントを体験した。
国土交通省は4月16日、2020年度(2020年4月~2021年3月31日)のリコール総届出件数(速報値)が前年同期と比べて31件少ない384件だったと発表した。調査開始から過去4番目に多い水準。
コンチネンタル(Continental)は4月14日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2021において、先進運転支援システム(ADAS)向けの第6世代の長距離レーダーとサラウンドレーダーを初公開すると発表した。
ZFは4月13日、中国の自動車メーカーの上海汽車集団(SAIC)との間で、自動運転向けの「4Dフルレンジレーダー」技術に関する生産契約を締結した、と発表した。
富士通は4月15日、様々なモビリティデバイスで収集した情報をクラウド上で仮想的に統合して管理する基盤「FUJITSU Future Mobility Accelerator Digital Twin Collector」(以下、「Digital Twin Collector」)を発表した。4月22日から販売を開始する。
富士通は、モビリティデータの利活用を支援する統合基盤「デジタルツインコレクター」を開発し、自動車メーカーや損害保険会社など向けに4月22日より販売を開始する。