NEXCO中日本とNTTドコモは、東名高速上り線・御殿場ジャンクション(JCT)~東京インターチェンジ(IC)にて、人工知能(AI)による新たな渋滞予測の実証実験を10月15日から開始。予測結果を特設WEBサイト「東名の渋滞予測 TODAY」で公開した。
国土交通省は10月14日、タカタ製のエアバッグを搭載している車両で車検を通さないリコール未実施の車両の対象を拡大すると発表した。
トヨタは2021年10月15日、全国販売店を通じて、新商品「安心ドライブサポートクッション」の販売を開始した。高齢者によるペダル踏み間違い事故の減少に期待して開発された。
パナソニックは10月14日、幅広い車種に装着可能な大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)」スイングディスプレイを搭載した『ストラーダ』をフルモデルチェンジして3機種を12月上旬より、合わせて7型ディスプレイのスタンダードモデル2機種を12月中旬より発売すると発表した。
自動車部品製造・販売の昌騰は、自転車やバイクのヘルメットにも取り付けできる2カメラウエラブルドライブレコーダー「BDVR-A001」を、10月15日20時より「CAMPFIRE」で2週間限定のクラウドファンディングを開始する。
いすゞ自動車は10月14日、『ギガ』など4車種1万4000台について、排出ガス発散防止装置(差圧センサ)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)およびニコル・レーシング・ジャパンは10月14日、BMW『3シリーズ』など65車種について、フロントレーダーセンサーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
ZMPは10月14日、無人けん引車の新モデル「CarriRo Tractor 5T(5トン)タイプ」を発表した。
ホンダは10月13日、検知範囲を車両周囲にまで拡大した全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダセンシングサンロクマル)」を発表した。2022年に中国で発売する4輪車からまず開始し、30年までに先進国で発売する全モデルへの展開を目指す。
ホンダは10月13日、車両周辺のすべての死角をカバーできる全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360(サンロクマル)」を開発したと発表した。まず2022年に中国で発売する新モデルに搭載し、30年までに先進諸国で販売する全モデルで採用する。