GM (General Motors)は6月16日、2025年までのEVと自動運転への投資を、350億ドル(約3兆8730億円)に増額すると発表した。当初の計画に対して、75%の増額となる。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は6月16日、25億ドル(約2755億円)の資金を新たに調達した、と発表した。
アルプスアルパインが開発した障害物検知ユニットが、電動カートメーカー・福伸電機が6月16日に発売した障害物検知機能付き電動カート「POLCAR SPX-1」に採用された。
ボッシュは6月17日、オンラインにて年次記者会見を開催し、2020年度の日本国内における第三者連結売上高は2690億円で、コロナ禍の影響を受けながらも黒字を達成したと発表。併せて2022年後半より「iBooster」を日本でも製造開始することを明らかにした。
WHILL社は、患者を目的地まで自動運転で移動させる「WHILL自動運転システム」の実証実験を国内3病院で実施している。
三井住友海上は、DXバリューシリーズの第1弾商品「見守るクルマの保険(ドラレコ型)」の機能・サービスを大幅に向上させた「見守るクルマの保険(プレミアム ドラレコ型)」を発表。2021年10月から申込みを受け付ける。
いすゞ自動車は6月17日、大型トラック『ギガ』などのスピードメーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ブリヂストンは6月17日、米国で長距離トラックの自動運転技術を開発するコディアック社に、米国グループ会社を通じ、少数株主として出資すると発表した。
いすゞ自動車は6月17日、大型トラック『ギガ』の駐車ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダは6月17日、オンラインを通じて行った中期技術・商品方針説明会で、ドライバーが運転不能となった際に路肩など安全な場所へ自動的に退避する運転支援技術を2022年に発売する新型車から順次搭載することを明らかにした。