SUBARU(スバル)は、『レヴォーグ』の衝突被害軽減ブレーキに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を再度届け出た。対象となるのは、2020年11月2日~2021年6月23日に製造された2万4049台。
イーデザイン損保は11月18日、最新テクノロジーを活用して契約者に新たな体験を提供する新自動車保険『&e(アンディー)』を発売した。この保険で同社はIoTセンサーとスマートフォンを連携させることで事故低減を目指し、安全運転支援サービスとして提供していく。
ソフトバンクと本田技術研究所は、スタンドアローン方式による第5世代移動通信システム(5G SA)およびセルラーV2X通信システムを活用した、歩行者とクルマによる事故低減に向けた技術のユースケース検証を開始した。
ロータスカーズ(Lotus Cars)は11月12日、現在開発を進めているロータス初の電動SUV、「タイプ132」(コードネーム)にLiDARセンサーを搭載すると発表した。
ヴァレオ(Valeo)は11月15日、自動運転のためのコンピュータービジョンの研究を次のレベルに引き上げることを目指して、初のサラウンドビュー魚眼カメラによるオープンソースデータセットの「WoodScape」を公開した、と発表した。
オートバックスセブンは11月16日、従来の手動カウンターに代わる、AIカメラによる交通量調査の実証実験を大分市内で実施する。
ボルボ・カー・ジャパンは11月16日、『V40』と『V40クロスカントリー』のキャップレス給油口に不具合があるとして国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年6月16日から2019年1月8日に輸入された1万5345台。
大阪府堺市は、アルプスアルパイン、NTTコムウェア、ゼンリン、東京海上日動火災保険、福伸電機の5社と泉北ニュータウン地域における「スマートシティに関する新たな移動支援等の構築に向けた連携協定」を締結した。
◆アプリ上で目的地を設定し目的地を車両に転送
◆スマホがキーになる最新の「BMW Digital Key Plus」
◆リモート盗難レコーダーを採用
◆カレンダーにロケーション機能を採用
日本でも人気の高いボルボのプレミアムSUV『XC60』が9月1日、マイナーチェンジされた。その目玉が「Googleによる新インフォテイメントシステム」の採用だ。今までのシステムとはどう違うのか。そのインプレッションをお届けする。