自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(229 ページ目)
CASE車両の安全設計思想…「IT vs 自動車」対立構図の愚かさ
テスラのFSDが、通行に支障がなければ一時停止標識のある交差点でも徐行しながら侵入するという不具合がリコール対象となった。今後の車両開発や安全設計にも関わる興味深い課題を提起している。
自動運転でドリフトする スープラ 、その技術は安全性向上に…トヨタ[動画]
◆ステアリングやブレーキをコンピューターで自動制御
◆プロドリフトドライバーの具志堅士郎選手がプロジェクトに参画
◆ドリフト中の後輪駆動車を制御できる自動運転アーキテクチャ
生産を再開:eKスペース、eKクロススペース、ルークスの3車種…不具合対策が確定
三菱自動車と日産自動車は、エアバッグの不具合で停止していた三菱『eKスペース』、同『eKクロススペース』、日産『ルークス』の生産・出荷を2月11日より再開する(4日発表)。
いすゞ ギガ など、38万台に改善対策…アシストグリップ破損で負傷事故発生
いすゞ自動車は2月4日、大型トラック『ギガ』や大型路線・送迎バス『エルガ』など11車種について、フロントガラス上部のアシストグリップが破損するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
ランドローバー、アマゾン「アレクサ」車載化へ…無線更新で
ランドローバー(Land Rover)は2月2日、インフォテインメントシステムの「Pivi Pro」に、アマゾン(Amazon)の音声アシスト、「アレクサ(Alexa)」組み込むと発表した。
スズキ エスクード、取扱説明書のチャイルドシート適合表に不備 リコール
スズキは2月3日、『エスクード』の取扱説明書においてチャイルドシート適合表に不備があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年9月23日~2021年9月16日に製造された1万5854台。
レンタカー利用者の運転挙動に応じてインセンティブ還元、あいおいニッセイなどが実証実験開始
パスファインダーとあいおいニッセイ同和損保は、スマートフォンに内蔵されたセンサーで運転挙動を検知・スコアリングするテレマティクス技術を活用し、レンタカー利用者の運転挙動に応じてインセンティブを還元する実証実験を2月より開始する。
いすゞ エルフ など、1万6000台をリコール…前輪緩衝装置に不具合
いすゞ自動車は2月3日、小型トラック『エルフ』など3車種について、前輪緩衝装置に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
いすゞ ギガ、トラッキング火災発生でリコール…電装系に高圧洗浄の水浸入
いすゞ自動車は2月3日、大型トラック『ギガ』について、電装系に高圧洗浄の水が侵入し、火災に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2017年6月15日~2021年9月17日に製造された1367台。
スズキ ソリオ など42万台、対策プログラムに不具合---アイドリングストップ後に再始動できず
スズキは2月3日、『ソリオ』など5車種42万台について、アイドリングストップ後に再始動できないおそれがあるとして、国土交通省に再び改善対策を届け出た。
