自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(227 ページ目)
トヨタ C-HRやヤリスなど、衝突回避支援システムに不具合…4万3000台に改善対策
トヨタ自動車は2月24日、『C-HR』など4車種の衝突回避支援システムに不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
ホンダ N-WGN など、パンク修理剤が漏れている…13万台に改善対策
ホンダは2月24日、『N-WGN』など4車種のパンク応急修理用具に不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
エンジン始動やドア開錠も、埋め込み型マイクロチップの可能性【岩貞るみこの人道車医】
「歩車間通信」にはスマホが有力候補ではあるものの、人はいつもスマホを携帯しているわけじゃない。では、マイクロチップなら?埋め込み型マイクロチップの活用は、クルマ業界以外ではすでに実証実験が始まっている。
アウディが5Gを車載、Wi-Fiやインフォテインメントを高速化へ…ベライゾンと協力
アウディは2月22日、5G通信を米国導入することでベライゾンと合意したと発表した。両社の提携により、超広帯域の5G接続が可能になり、パーソナライズされた移動サービス、新しい先進運転支援システムや自動運転に必要な通信速度と容量を備えた通信アーキテクチャを構築する。
運転者シートベルト着用率が過去最高 一般道で99.1%
警察庁と日本自動車連盟(JAF)が2月18日に発表したシートベルト着用状況の全国調査結果によると、一般道路の運転者の着用率が前年同期と比べて0.1ポイントアップして99.1%と、調査開始以来、過去最高となった。
猫がエンジンルームに…JAF救援要請は1か月で21件
JAF(日本自動車連盟)は、1月1日から31日にかけて発生した、“猫がクルマに入り込んだことによるトラブル”の救援要請件数を発表した。ドライバーから「エンジンルームに猫が入り込んでしまった」とロードサービスの要請があった件数は……
猫の交通事故なくせ…キャットストリートに光る「飛び出し注意」看板
イエローハットは、2月22日「猫の日」に向け「全国交通にゃん全運動」キャンペーンを開始。ドライバーへの注意喚起を行う「猫飛び出しサイン」を開発し、渋谷中学高等学校周辺への設置を開始した。
メルセデスAMG G63 など36車種、出力低下 リコール
メルセデス・ベンツ日本は2月16日、メルセデスAMG『G63』など36車種について、点火コイルに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ジャガー・ランドローバー、次世代の自動運転システム開発へ…NVIDIAと戦略的提携
ジャガー・ランドローバー(Jaguar LandRover)は2月16日、NVIDIAと戦略的提携を締結し、次世代の自動運転システムや、AI(人工知能)を活用したサービス、エクスペリエンスを共同開発すると発表した。
三菱 デリカD:5、5万8000台をリコール…排ガス漏れのおそれ
三菱自動車は2月17日、ラージクラスミニバン『デリカD:5』について排気ガスが漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
