グーグル(Google)の自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は1月22日、自動運転車両の生産工場を米国ミシガン州に開設する計画を発表した。
レクサスは1月22日、新型コンパクトSUVの『UX』(Lexus UX)の「レクサス・セーフティ・システム+」の技術を応用し、アメリカンフットボール選手を保護する「レクサス・クォーターバック・セーフティ・システム+」を開発した、と発表した。
ダッソー・システムズとイスラエルのCognata社は1月23日、提携を結び、自動運転モビリティ体験をバーチャル検証できるソリューションを共同開発すると発表した。
スバルは1月23日、群馬製作所で生産しているモデルの一部で不具合が見つかり、1月16日から生産を停止していると発表した。生産再開は早くても1月28日となる見通し。
ポルシェは1月21日、新型『911』(Porsche 911)に搭載された世界初の「ウェットモード」の詳細を発表した。
ニコル・レーシング・ジャパンは1月22日、BMWアルピナのディーゼルモデル5車種について、排気ガス再循環装置(EGR)モジュールの不具合により火災のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)グループは1月21日、「マルチコリジョンエアバッグシステム」を開発した、と発表した。世界初のエアバッグ、としている。
テュフ ラインランド ジャパンは、国内初となる「トラック・バス向け車載用カメラモニターシステム 試験・認可サービス」を開始すると1月21日に発表した。
三菱電機は1月22日、車載情報機器の多層防御機能を強化し、不正ソフトウエアによる車両制御への攻撃を検知・防御する「車載システム向け多層防御技術」を開発したと発表した。
三菱電機は1月22日、同社AI技術「Maisart(マイサート)」を活用して、自動車の運転を支援する「気が利く自然なHMI技術」を開発したと発表した。
ヤマハ発動機は1月21日、530ccのスポーツコミューター『TMAX』の後輪駆動用ベルトとエンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年3月2日~2018年11月28日に製造された913台。
パイオニアは、米ラスベガスで開催された「CES 2019」に出展。ここで注目されたのは同社が今後の主力製品として位置付ける「3D-LiDAR」だ。従来はカーAV製品の陰に隠れた展示だったが、今年はそれを通路側のメイン展示へと移動。一躍注目を浴びることとなった。
マツダは1月18日、夜間の視認性を高める先進技術「アダプティブLEDヘッドライト(ALH)」が第53回機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。
スイスに本拠を置くSTマイクロエレクトロニクス(STMicroelectronics)は1月17日、イスラエルを拠点とするArilou社と、車載機器のハッキング検出で提携を結ぶと発表した。
小糸製作所(以下:小糸)は、2種類のADB(Adaptive Driving Beam:ハイビーム可変ヘッドランプ)の試作品を公開した。2020年以降量産体制を敷き、ADB採用の裾野を拡大していく考えだ。