マツダが11月に発表した「CO-PILOT CONCEPT」には2022年の「ラージ商品群」に実装される予定の1.0と、2025年に市場投入を予定している2.0の2種類がある。このうち試作段階の2.0プロトタイプに試乗することができた。
この2週間で、ホンダとマツダの先進的な安全技術を体験取材する機会があった。クルマやバイクがもたらす交通事故という負の側面を、何とか克服しようというテクノロジーの必死の挑戦が続いている。
東京海上日動火災保険は、通信機能付オリジナルドライブレコーダーで取得した交通事故の映像から、ドクターヘリの出動要請を通報する「第2種 D-Call Net」の仕組みを構築し、2023年度中の導入を目指すと発表した。
マツダはこのほど東京都江東区の一般道で、2022年に発売する新モデルから導入予定の安全運転支援技術「CO-PILOT CONCEPT(コ・パイロットコンセプト)」の技術体験会を開いた。
本田技研工業(ホンダ)とホンダアクセスは12月3日、Hondaの福祉の様々な取り組みを紹介し、実際に体感できるメディア向けの福祉車両試乗・体験会イベントを開催した。
日本気象株式会社は同社が運営する天気・防災サイト「お天気ナビゲータ」(天なび)の機能として『路面凍結予測』の提供を12月3日より開始した。
ステランティス(Stellantis)は12月2日、EVが走行中にワイヤレス充電できる全長1km以上のテストコースをイタリアに開設した、と発表した。
アイシン高丘は、自動車が衝突した際に乗員を守る高強度材料技術を採用した自転車用ロック「SLATTNY(スラトニー)basic for bike」の予約先行販売を Makuakeにて12月10日より開始する。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は12月1日、インディアナ州で無料の自動運転シャトルサービスを12月20日に開始すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは12月2日、大型高速路線バス『ふそう エアロエース』の左側後写鏡がワンマンバス構造要件に抵触するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。