トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの5者は共同で、顔認証AIを用いた自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験を10月23日より開始した。
近頃、ニューモデルに試乗してステアリングの太さに驚く人も少なくないだろう。まだパワーステアリングが贅沢装備だった昭和の高級車とか、握りの細い真円のグリップで大径の樹脂ステアリングを片手かつ手のひら回転で回していたような、ドライバーには尚更だろう。
日産自動車は10月21日、『エクストレイル』ハイブリッド車のエンジンルームハーネスに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年4月20日~2020年8月24日に製造された6万4116台。
ホンダは10月21日、電動アシストシェアサイクルの充電切れを解消すべく、モバイルバッテリーを活用した「シェアサイクル用2電源システム」を開発したと発表した。
オートバックスセブンは、トライポッドワークスと協業し、クラウド型酒気帯びアルコールチェッカー法人向けサービス「ALCクラウド」を10月20日より開始した。
現在販売されているダイハツ新型『タント』には、助手席側の前後ドアの間に「柱(ピラー)」がない。乗り降りのしやすさにメリットがある反面、本来、ピラーはボディ剛性を高めるのに重要な役割を持っている。果たして、安全性には問題はないのだろうか?
ホンダアクセスは10月19日、『フィット クロスター』用フロントロアガーニッシュに不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
京セラは2021年10月19日から開催される「CEATEC 2021 ONLINE」に出展する。開催を前に同社は報道関係者向けに、京セラの「みなとみらいリサーチセンター」(横浜市)においてリアルでの展示会を開催した。その概要をお伝えしたい。
韓国・ストラドビジョンは、10月19日から22日まで開催されるアジア最大級のIT技術・エレクトロニクス展示会「CEATEC 2021オンライン」に出展、LiDARの代替技術や拡張現実HUD等を発表する。
◆VWグループフューチャーセンターヨーロッパが開発
◆外部との通信はライトストリップの信号で行う
◆縁石を検出して車両のフロアを縁石の高さまで下げる
◆「レベル5」の自動運転を想定