自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(219 ページ目)
青梅の観光型MaaS、奥多摩までエリアを拡大して第2弾を開始
京王電鉄と京王エージェンシーでは、東京都および東京観光財団委託の「西多摩地域観光型MaaS導入支援プロジェクト実証実験業務」にて、青梅市内・奥多摩町内での観光型MaaS「TAMa-GO(たま・ごー)青梅・奥多摩」を4月27日から6月20日まで実施する。
日産の次世代運転支援技術…連続した緊急回避に加え、ドアツードアの自動運転も視野
日産自動車は4月25日、300m先の渋滞や歩行者の飛び出しなどを瞬時に把握し自動回避する運転支援技術『グラウンドトゥルースパーセプション』を公表した。2020年代半ばまでに開発を完了させ、2030年までにほぼすべての新型車への搭載を目指すとしている。
「緊急回避性能の壁をブチ破る」日産、走行中の飛び出しや飛来物も連続的に避ける新技術を発表
日産自動車は25日、クルマの緊急回避性能を飛躍的に向上させる運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」技術を発表した。高性能な次世代LiDER(ライダー)技術搭載し、自動運転中の緊急回避操作をリアルタイムにおこなうことができる。
事故データと連携した「通学路安全支援システム」を開発へ
三井住友海上火災保険と昭文社グループのマップルは4月20日、マップルが開発・提供する「通学路安全支援システム」に三井住友海上が保有する事故データを連携する新たな機能開発に共同で取り組むと発表した。
リコールが届出件数、対象台数ともに減少 2021年度
国土交通省が4月20日発表した2021年度(2021年4月~2022年3月)のリコール総届出件数は前年度と比べて15件マイナスの369件だった。2年連続で減少した。
タイヤ内のセンサーで摩耗状況を検知、横浜ゴムが新技術開発
横浜ゴムは4月21日、タイヤ内のセンシング波形から乗用車用タイヤの摩耗状況を検知する技術を開発したと発表した。
ミシュランクイックスキャン日本初公開へ、タイヤ摩耗を自動測定…ジャパントラックショー2022
日本ミシュランタイヤは、5月12日から14日の3日間、パシフィコ横浜で開催される「ジャパントラックショー2022」に出展。「ミシュランの考える物流新時代」をテーマに、タイヤ使用プロセスのDX化を図る最新のソリューションを紹介する。
いすゞ エルフ など、6万2000台をリコール…EDU不具合でエンストのおそれ
いすゞ自動車は、小型トラック『エルフ』など3車種について、エンストしてしまうおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
交通安全運動…期間中の死者数57人、事故件数5.9%マイナス 2022年春
警察庁は4月18日、2022年春の全国交通安全運動期間中(4月6日から15日)の交通事故死者数が57人で、前年同期と比べて1人増えたと発表した。
3M、世界100カ所の通学路で安全性向上プロジェクト…日本は6カ所
スリーエム・ジャパンは4月11日、親会社の3Mが2024年までに世界23カ国100カ所の通学路で、歩行者の視認性と道路の安全性の向上を目指す「スクールゾーン・プロジェクト」を開始したと発表した。
