デンソー、順風路、京都府伊根町の3者は、地域情報配信システム「ライフビジョン」を活用したデマンド交通予約機能の実証実験を9月1日から10月31日にかけて実施する。
◆5G通信でアウディらしい車内インフォテインメント体験を可能に
◆新デザインの「myAudi」アプリに新機能
◆Car2XとC-V2Xのネットワークで安全性と快適性を向上
◆ドゥカティと協力して二輪車の事故を減らす取り組みも
住友ゴム工業は8月31日、タイヤのサイドウォールの文字や模様の視認性を向上させる黒色デザイン技術「ナノブラック」を確立したと発表した。
豊田合成は、車の軽量化に寄与する「新構造カットオフバルブ」を開発。同製品はトヨタ自動車の新型『ランドクルーザー』(中東地域などの一部仕様)に搭載されている。
◆品質とデザインを通じてアウディのEVをライバルと差異化
◆アウディ車に明確で紛れもないDNAを与える
◆VWグループの自動車ソフトウェア企業「CARIAD」が重要な役割
OKIエンジニアリング(OEG)は、内装材の揮発成分が車載カメラなどにもたらす影響を調べる「フォギング試験・付着成分分析サービス」を9月1日より開始する。
東京2020パラリンピックの選手村で、視覚障害の柔道に出場する予定だった北園新光選手が、自動運転中の巡回バスに接触し、頭と両足に全治2週間の軽傷を負った事故で、車両を開発したトヨタ自動車は、一部の運転を手動に切り替え……
8月26日に東京晴海の東京2020パラリンピック選手村で、村内巡回モビリティのトヨタ『e-Palette』と視覚障がいのある歩行者が接触、これを受けて、モビリティの運行は停止していた。対策を講じ、東京2020大会主催である組織委員会が運行再開を決定した。
ダイハツは、自動車技術を応用した除菌装置「ミラクルバスター」を開発し、8月30日から福岡県久留米市の施設で除菌活動を開始する。
パイオニアは、9月8日から10日までオンラインで開催されるオフィス向けサービスの専門展「第1回 総務サービスEXPO(オンライン)」に出展。クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を紹介する。