オートバックスセブンは、見守りサービスブランド「WEAR+i(ウェアアイ)」より、子どもや高齢者の外出を見守る、GPS・緊急通知ボタン搭載のIoTデバイス「みる・まもーる」を9月10日よりオートバックス公式サイトで発売する。
スズキは、軽自動車『エブリイ』など7車種について、ミッションオイルが漏れるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
今年からミュンヘン・メッセに開催都市を移した「IAA」(旧フランクフルトモーターショー)が、装いも趣向も新たにその扉を開いた。これまでのモーターショーと何が違うのか。現地を取材した。
◆2017年のコンセプトカーは航続550km以上
◆ID.BUZZ ADはVWグループとARGO AIが共同開発する自動運転シャトル
◆将来登場するID.BUZZをベースにカメラやLIDARセンサーを搭載
本田技研工業(ホンダ)は9月8日、GMクルーズホールディングス(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)と3社共同で日本で展開予定の自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術に関する技術実証を9月中に開始すると発表。同日、オンラインによる説明会が開かれた。
フィッシング対策協議会は、ETC利用照会サービスをかたるフィッシングの報告が増えているとして注意喚起を発表した。
東海理化とdotDによる戦略的協業ビジネス「TOKAI RIKA Digitalkey」は、社用車管理システム「FREEKEY 社用車予約」を開発。2021年9月より実証実験を始め、2022年1月に本格運用を開始する予定だ。
アウディジャパンは9月8日、アウディコネクト非搭載車両でも、車両状態や駐車位置確認、燃費記録などの一部機能が利用できる「アウディコネクト プラグ&プレイ」をリリース、専用データプラグの販売を全国のアウディ正規販売店を通じて開始した。
スマートドライブとパナソニックは、ETC2.0システムを活用した物流事業者向け運行管理サービス「ETC2.0 フリートサービス」の実証を9月7日より開始する。
BMWグループ(BMW Group)は9月3日、BMWの顧客がIAAモビリティ2021の会場に安全に到着し、渋滞が発生しないようにするために、「インターモーダルコンパニオン@ IAA MOBILITY」を開発した、と発表した。