自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(209 ページ目)
日清紡ブレーキのテストコースにローカル5Gシステム構築…日本無線
日本無線は7月11日、日清紡ブレーキの旭テストコース(千葉県旭市)にローカル5Gシステムを構築。今秋より実運用を開始すると発表した。
フレンチEV 4車種、走行不能となるおそれ…リコール
ステランティスジャパンは7月8日、プジョー『e-208』など4車種について、空調装置不具合で走行不能となるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
車載デバイスで道路損傷を検知…管理業務をサポート あいおいニッセイ同和損保
あいおいニッセイ同和損害保険は7月6日、同社が保有する自動車走行データを活用して、自動車の上下振動などから路面の損傷箇所を検出・可視化し、道路の維持管理業務をサポートする路面状況把握システムを開発したと発表した。
JARI、自動ブレーキなどのテストが可能な「ADAS試験路」を新設
日本自動車研究所は7月4日、城里テストセンターに運転支援技術の研究・開発を支える基盤とするため「ADAS(先進運転支援システム)試験場」の運用を開始したと発表した。
自動運転EV『e-Palette』やソファー型モビリティを体験出来る…Mirai can FES 開催中
日本科学未来館(東京都江東区)は7月8日、同日から10日まで開催する、初の全館イベント『Mirai can FES - ミライキャンフェス -』にあわせて、常設展の新設計画や今後の活動方針の発表会を行った。
ハンドルを“回す”必要なし!レクサス『RZ』に新採用「ステア・バイ・ワイヤー」を体験して見えたクルマの未来
車両の側に舵取りを託することができるレベル4以上の自動運転が実現した暁には、車内の空間自由度を高めるために、クルマの操作系が大きく変わることになる−−。
オーナーの運転に合わせてクルマが「進化」、トヨタとKINTOが実証開始
トヨタ自動車とKINTOは7月7日、オーナー一人ひとりの運転をオンラインで診断し、その結果に応じてクルマを「進化」させるメニューを提案していく取り組みを開始すると発表した。
三菱ふそう、大型トラック・バス3万7000台をリコール…自動変速が不能となるおそれ
三菱ふそうトラック・バスは7月5日、『ふそう スーパーグレート』など3車種の駐車ブレーキ警告灯用スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ニフコとトヨタ、日本初の樹脂製ABSアクチュエーターブラケットを商品化
ニフコは、トヨタ自動車と共同で、日本初となる樹脂製のABSアクチュエーターブラケットを商品化し、量産を開始したと発表した。
放射冷却素材をキャンピングカーに施工、電気に頼らない暑さ対策の実証実験を開始
キャンピングカー株式会社とSPACECOOLは、大阪ガスが開発した放射冷却素材「SPACECOOL」をキャンピングカー『ロビンソン771』『ロビンソン106』を貼付した脱炭素化・暑さ対策の実証実験を7月1日より開始した。
