パナソニックは10月14日、幅広い車種に装着可能な大画面「DYNABIG(ダイナビッグ)」スイングディスプレイを搭載した『ストラーダ』をフルモデルチェンジして3機種を12月上旬より、合わせて7型ディスプレイのスタンダードモデル2機種を12月中旬より発売すると発表した。
自動車部品製造・販売の昌騰は、自転車やバイクのヘルメットにも取り付けできる2カメラウエラブルドライブレコーダー「BDVR-A001」を、10月15日20時より「CAMPFIRE」で2週間限定のクラウドファンディングを開始する。
いすゞ自動車は10月14日、『ギガ』など4車種1万4000台について、排出ガス発散防止装置(差圧センサ)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)およびニコル・レーシング・ジャパンは10月14日、BMW『3シリーズ』など65車種について、フロントレーダーセンサーに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
ZMPは10月14日、無人けん引車の新モデル「CarriRo Tractor 5T(5トン)タイプ」を発表した。
ホンダは10月13日、検知範囲を車両周囲にまで拡大した全方位安全運転支援システム「Honda SENSING 360(ホンダセンシングサンロクマル)」を発表した。2022年に中国で発売する4輪車からまず開始し、30年までに先進国で発売する全モデルへの展開を目指す。
ホンダは10月13日、車両周辺のすべての死角をカバーできる全方位安全運転支援システム「ホンダセンシング360(サンロクマル)」を開発したと発表した。まず2022年に中国で発売する新モデルに搭載し、30年までに先進諸国で販売する全モデルで採用する。
トヨタ自動車は10月13日、『クラウン』のクォータウィンドウガラスについて、モールディングが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年5月16日~2020年4月20日に製造された4万4796台。
◆全世界の約200万台のBMWが対象
◆先進運転支援システムの機能を強化
◆M3とM4に新開発の「BMW Mサウンドコントロール」
産業技術総合研究所(産総研)とトヨタ自動車、豊田中央研究所(豊田中研)は10月12日、エネルギー・環境領域における先端技術開発の加速と実用化に向けた共同研究の検討を開始したと発表した。