エスペックのバッテリー安全認証センターの内部を見学する機会を得た。その様子をレポートする。
現在市販のガソリンは、レギュラーとプレミアム(ハイオク)ともに、無鉛ガソリンだが、その昔はハイオクというと有鉛だった。そのため、ある時期まではリアガラスなどに「無鉛」のステッカーを貼った車をよく見かけたものだ。
ソフトバンク次世代電池Lab.は、今後の社会および経済基盤を担う技術としてバッテリー技術の研究開発を進めている。2日、4つの点で試作開発の成果があったとして、報道陣向けに記者発表を行った。
ブレンボ(Brembo)は10月25日、次世代のブレーキシステムの「SENSIFY」を発表した。ブレンボのブレーキと、AI(人工知能)を統合したインテリジェントブレーキシステム、としている。
日産自動車は10月27日、自動車アセスメント(JNCAP)で「衝突安全性能」と「予防安全性能」等を統合して評価する総合評価「自動車安全性能2021」にて、『ノート』および『ノートオーラ』が最高評価にあたる「ファイブスター賞」を獲得したと発表した。
情報番組やニュースで、連日のように交通トラブルの模様を収めたドライブレコーダーの映像が放映されるが、それらはいわゆる「あおり運転」に関するものがほとんどだ。2020年6月30日に妨害運転罪が施行され、厳罰化されたにもかかわらず、悪質運転は減っていないのか。
いすゞ自動車は10月28日、大型トラック『ギガ』のターボチャージャに不具合があり火災のおそれがあるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2010年5月27日~2017年3月31日に製造された3万8000台。
豊田合成は、車が歩行者に衝突した際に頭部を守る「歩行者保護エアバッグ」を開発。SUBARU(スバル)が10月に発表した国内向けの『レガシィアウトバック』に初搭載されたと発表した。
NEXCO中日本と中部電力は、排熱を利用した融雪システムの新たな実証試験を2021年11月から2022年3月の間、東海北陸道・松ノ木峠パーキングエリア(PA)で実施すると発表した。
ZMPは、交通シミュレーション等の研究開発向けに、自動運転/AI技術開発用ロボットカー「RoboCar 1/10X」の複数台導入パッケージの販売を10月26日より開始する。