スズキは10月7日、『ソリオ』など5車種41万台について、アイドリングストップ後に再始動できないおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
コマツは、独自開発した衝突検知警報システムなどの新たな機能を付加し、商品力を向上させたホイールローダー「WA270/320-8」を10月から国内市場にて販売開始した。
横浜ゴムは10月6日、ゼンリンの協力を得て同社が開発中のタイヤ内面貼り付け型タイヤセンサーの実証実験を開始した。
警察庁は10月5日、2021年9月30日の「交通事故死ゼロを目指す日」の交通死亡事故が8件、8人だったと発表した。
コンチネンタル(Continental)は、2022年1月1日より、オートモーティブテクノロジーズグループを再編する。9月30日、コンチネンタルが発表した。
警察庁は10月1日、「2021年秋の全国交通安全運動」期間中の交通事故死者数が63人で、前年同期と比べ25人減少したと発表した。2012年の126人からほぼ半減した。
ジェネクストは、企業向け交通安全アプリ「AI-Contact NOW」に、カーシェア/レンタカーを活用している企業が導入しやすい新料金プランを設定し、「交通事故死ゼロを目指す日」である9月30日より提供を開始した。
国土交通省は9月30日、乗用車に装着が義務付けられる衝突被害軽減ブレーキが制動する要件について、車両、歩行者に加え、自転車を追加すると発表した。
NEXCO中日本は、グループ会社の中日本ハイウェイ・メンテナンス東名が開発した吸引機能付「新型路面清掃車」を2021年10月から圏央道・海老名インターチェンジ(IC)~相模原IC間で試行導入すると発表した。
日立アステモは、同社のステレオカメラが、スズキの新型軽乗用車『ワゴンRスマイル』に採用されたと発表した。