愛車の『ブレーキパッド』交換時、部品代や交換作業代(工賃)をしっかり把握しているだろうか? 安全性とコストに差が出る選択肢について紹介したい。
国土交通省は10月22日、メルセデスAMG『G63』の自動車検査証(車検証)の騒音測定回転数を修正すると発表した。
あいおいニッセイ同和損害保険は、「運転技能向上トレーニング・アプリ」による危機回避能力向上や事故削減効果を実証する研究を、11月から東北大学加齢医学研究所、仙台放送と協力して実施する。テレマティクス自動車保険で取得したビッグデータを活用する。
トリプルアイズと岐阜市役所、岐阜ダイハツ販売、パナソニック カーエレクトロニクス、Facetyの5者は共同で、顔認証AIを用いた自動運転バスでのキャッシュレス決済の実証実験を10月23日より開始した。
近頃、ニューモデルに試乗してステアリングの太さに驚く人も少なくないだろう。まだパワーステアリングが贅沢装備だった昭和の高級車とか、握りの細い真円のグリップで大径の樹脂ステアリングを片手かつ手のひら回転で回していたような、ドライバーには尚更だろう。
日産自動車は10月21日、『エクストレイル』ハイブリッド車のエンジンルームハーネスに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年4月20日~2020年8月24日に製造された6万4116台。
ホンダは10月21日、電動アシストシェアサイクルの充電切れを解消すべく、モバイルバッテリーを活用した「シェアサイクル用2電源システム」を開発したと発表した。
オートバックスセブンは、トライポッドワークスと協業し、クラウド型酒気帯びアルコールチェッカー法人向けサービス「ALCクラウド」を10月20日より開始した。
現在販売されているダイハツ新型『タント』には、助手席側の前後ドアの間に「柱(ピラー)」がない。乗り降りのしやすさにメリットがある反面、本来、ピラーはボディ剛性を高めるのに重要な役割を持っている。果たして、安全性には問題はないのだろうか?
ホンダアクセスは10月19日、『フィット クロスター』用フロントロアガーニッシュに不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。