フォルクスワーゲングループジャパンは5月29日、『ザ・ビートル』のブレーキ警告灯に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2018年10月18日から2019年3月23日に輸入された1601台。
ホンダは、販売店サービススタッフの頂点を決める「ホンダ・ワールド・スキル・コンテスト」を5月29日、パシフィコ横浜で開催した。世界のサービススタッフを対象に技術コンテストを行うのはホンダ初の試みとなる。
自動車事故対策機構(NASVA)と国土交通省は5月30日、2018年度のJNCAP自動車アセスメントの評価結果を発表。予防安全性能評価でトヨタ『アルファード/ヴェルファイア』が、衝突安全性能評価でスバル『フォレスター』とトヨタ『クラウン』が、それぞれ大賞を獲得した。
ダイムラー(Daimler)は5月29日、トラックに特化した自動運転部門を、6月1日付けで設立すると発表した。
トヨタ自動車は5月29日、『ヴィッツ』の助手席側後席ドアガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年1月22日~2月7日に製造された2169台。
NEXCO中日本のグループ会社である中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋は5月29日、コンクリート構造物の打音による点検時に点検技術者の腕の疲労を軽減する補助器具「点検楽(てんけんら)っく」をニッカリと共同開発したと発表した。
アウディジャパンは5月29日、2007年7月10日から2013年10月21日に輸入した41車種5万4606台について、エンジン始動/停止スイッチで指先を負傷するおそれがあるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。
トヨタ自動車は、昨年12月に発売した後付けの「踏み間違い加速抑制システム」の対象車種をこれまでの5車種から、2019年内に順次12車種まで拡大すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は5月28日、メガスクーターBMW『C650GT』などのブレーキホースに不具合があるとして、国土交通省に再リコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダの欧州部門は5月28日、2020年春から納車を開始する予定の新型EV『ホンダe』(Honda e)に、デジタルミラーの「サイドカメラミラーシステム」を標準装備すると発表した。
マイカーなどの運転中にスマートフォン(スマホ)や携帯電話を手に持って使う「ながら運転」を行った場合の厳罰を強化した改正道路交通法が、衆院本会議で可決・成立。ながら運転の規定は2019年12月までに施行されるという
日本自動車工業会(自工会)は5月27日、エコドライブの理解促進を図るため、自工会Webサイトに「eラーニングコンテンツ」を掲載した。
「ポルシェは快適性と走りの楽しさは相反するものではないと考えている」。ポルシェジャパンのマーケティング部長である山崎香織氏のそんな言葉を体現するかのように、「992」型と呼ばれる新型『911』には走りをサポートする様々な電子デバイスが組み込まれている。
三井住友海上火災保険は5月27日、企業の安全運転の取り組みを支援するため、スマートフォン「ながら運転」防止アプリを開発し、2019年夏からフリート契約者向けにサービスを提供すると発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は5月27日、自動運転車の開発を促進する「スマートシティプロジェクト」を発表した。