NECファシリティーズは3月2日、同社が取り扱う自動車保険契約企業で社有車を運転する従業員向けに、ドライブレコーダーの映像を活用した「自学自習」スタイルの交通事故防止教材を無償で提供開始したと発表した。
スリーエムジャパンは「交通安全に関する意識調査」の結果を発表した。調査からは、COVID-19の感染拡大後、交通安全に関する意識が高まっていることが明らかとなった。また多くの人が、運転時の視界の悪さや通学路に不安を感じていることもわかった。
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は、トヨタ『アクア』が自動車の安全性能を評価・公表する自動車アセスメントで、最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
NEXCO中日本は、ハイウェイラジオ情報をスマートフォンから入手できるアプリ「みちラジ」の情報提供範囲を、4月1日より東海3県・北陸地方に拡大すると発表した。
国土交通省は2月22日、「新たなモビリティ安全対策ワーキンググループ」を2月28日に開催し、電動キックボードや立ち乗り電動スクーターなどの保安基準や型式認定などを検討すると発表した。
◆2022年に導入される「CO-PILOT 1.0」と、その先の「2.0」
◆不測の事態に安全な場所で停車する
◆「使いたくない装備」にお金を払うということ
KDDIは、自動運転車の位置情報に連動して変化するARコンテンツをスマートグラス上に表示する「自動運転車と未来のメガネで巡るメタバースの実証実験」を2月26日より、東京臨海副都心・お台場エリアで実施する。
ボルボ・カー・ジャパンは2月24日、『XC60』など4車種の事故自動緊急通報装置に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は2月24日、『C-HR』など4車種の衝突回避支援システムに不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
ホンダは2月24日、『N-WGN』など4車種のパンク応急修理用具に不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。