三井住友海上火災保険、MS&ADインターリスク総研は6月20日、AI(人工知能)技術を活用した交通事故発生リスクを予測・可視化するサービスの開発に向けて新居浜市での実証実験で有効性が確認できたことから、2022年度中に実用化すると発表した。
東京指定自動車教習所協会は6月24日、「第13回 交通安全川柳コンテスト」の入選作品を発表した。
トヨタ自動車は6月23日、トヨタ『bZ4X』およびスバル『ソルテラ』について、タイヤが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出て、利用者に当面の間、使用停止を呼びかけた。対象となるのは2022年3月2日~6月2日に製造された204台。
6月17日、ソニーセミコンダクタソリューションズ(SSS)がメディア向けに各種センサー技術、13種のデモンストレーションを行った。イメージセンサーやLiDARなど車載システムと縁が深い技術も多かった。
サイホープロパティーズは6月20日、アルコールチェック義務化に対応する新商品として、顔認証サーマルカメラとアルコール検知器を統合した「顔認証アルコールチェックシステム」の販売を開始した。
6月15日深夜、首都高速の埼玉新都心線(S2)上にある「新都心トンネル」において「トンネル防災設備点検」の見学会が一部メディア向けに実施された。トンネル内で発生する事故や災害対応に欠かせないこの作業は年に一度行われる。その点検の模様をレポートする。
横浜ゴムとタイヤ販売子会社のヨコハマタイヤジャパンは、京都タクシーと興進タクシーの協力を得て、タイヤ空気圧の遠隔監視システム(TPRS)の実証実験を開始した。
クラリオンは、路線バス向け音声合成放送装置「CA9000」および専用のタッチパネル式系統設定器「CK5000」を6月下旬より発売する。
豊田合成は、6月29日から7月1日までポートメッセなごやで開催される「人とくるまのテクノロジー展2022」に出展し、カーボンニュートラルや電動化に対応した製品・技術などを紹介する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月13日、『3シリーズ』など21車種について、エンジンのブローバイヒーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2004年10月20日から2011年9月5日に製造された5万2527台。