自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(218 ページ目)
データシステムの「アクセル見守り隊」と「ペダルの見張り番」がサポカー補助金対象に
自動車アフターパーツメーカーのデータシステムが販売中の「アクセル見守り隊」「ペダルの見張り番(オートバックス専売モデル)」の購入費用について、愛知県や福岡県などの自治体において令和4年度も高齢者安全運転支援補助金の制度が実施されている。
アウディ、Q5 など1万台をリコール…大雨時、緊急走行モードになるおそれ
アウディジャパンは5月10日、『Q5 40 TDIクワトロ』など6車種について、電気装置(データバスダイアグノシスインターフェース)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
【MaaS体験記】大阪・関西万博に向け浮き彫りになった、自動運転の課題
今回の取材は、大阪湾にある人工島・舞洲で実施された自動運転移動サービスの実証実験だ。
ゼンリンとMoT、3万台のドラレコ映像で地図情報をメンテナンス…高速道路で試験運用開始
ゼンリンとモビリティテクノロジーズ(MoT)は、全国の高速道路を対象に、3万台のドライブレコーダー映像を活用した地図情報メンテナンスの試験運用を開始した。
自動車の実走行データを活用、安全対策支援サービスを提供
あいおいニッセイ同和損害保険は4月28日、テレマティクス自動車保険契約を通して蓄積した地球約138万周分の自動車走行データを活用し、地方公共団体の交通安全対策の立案・効果検証を支援する「交通安全EBPM支援サービス」を5月から提供開始すると発表した。
猫センサーで道路を見守る? …伸縮装置の点検車両 NEXCO中日本が開発
橋や高架道路を走っているときタイヤをタタンッと鳴らす路面の継ぎ目。橋梁の振動や変形を吸収する機能を持つ「伸縮装置」だ。道路の構造として必要なつなぎ目だが、その点検にはいくつか課題があったことから、新たに点検車両が開発された。
驚異の回避性能にレーシングドライバーも感動! 日産の新技術を桂伸一がレポート
緊急回避性能を飛躍的に向上させる日産の運転支援技術「グラウンド・トゥルース・パーセプション」。このプロトタイプ車両に、レーシングドライバー/モータージャーナリストの桂伸一氏が試乗。レーシングドライバーの技術をも上回る? 驚きの回避性能をレポート。
親子で危険箇所をマップに登録…通学中の事故を削減 イーデザイン損保
小学1年生も学校に慣れただろうか。歩行中の交通事故死傷者数において7歳児が突出して多い。イーデザイン損害保険は、通学中の自動車事故を削減するため、全国の親子で、通学路の危険箇所マップ「もしかもマップ」を作るプロジェクトを4月27日に開始する。
アルプスアルパイン、独セキュリティ大手企業とワイヤレスデジタルキーシステムを共同開発
アルプスアルパインは4月26日、独ギーセッケ&デブリエント社とCCC(Car Connectivity Consortium)のグローバル標準規格に準拠したワイヤレスデジタルキーシステムを共同開発したと発表した。
自動運転システム開発の効率化を支援、NTTグループが検証基盤ソフトウェアを提供開始
NTTデータ オートモビリジェンス研究所(ARC)は、J-QuADダイナミックS(J-QuAD)およびNTTデータとの自動運転・先進安全支援領域の共同研究成果として、自動運転システム検証基盤ソフトウェア「ZIPCガーデン オートメーション」を4月22日にリリースした。
