三井住友海上火災保険は8月19日、地域防災の強化を支援するため、消防団員の災害救助活動中におけるマイカーなどの自動車事故を補償する「消防団員の災害救助活動従事中・自動車保険」を10月から販売すると発表した。
さくらインターネットとリッジアイ、akippaの3社は、衛星データとAI画像認識技術で新規駐車場用スペースを自動検出する「Tellus VPL」α版を共同開発。衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」の公式ツールとして無料提供を開始した。
メルセデス・ベンツ日本は8月20日、『Cクラス』の4気筒ガソリンエンジン搭載車3車種について、オルタネータを起因とする火災発生のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
相模石油とシャープマーケティングジャパン、ベネ・エルヨンは、3D-LiDARを活用した新しいコインパーキング「ダイレクトパーク夕陽ケ丘」を8月27日にオープンする。
ボッシュ(Bosch)は8月16日、ドイツで9月に開催される「IAAモビリティ2021」において、ドライバーレスパーキングの実演を行うと発表した。
ホンダは、「ホンダドライブデータサービス」の新サービスとして、ホンダ車のリアルタイム走行データを活用し、渋滞路・迂回路通過の所要時間を計算して、道路上に表示する「旅行時間表示サービス」の有償提供を2021年8月より開始した。
ウィラー、名鉄バス、名古屋工業大学、イオンタウンの4者は、名古屋市鶴舞周辺の公道にて、自動運転の実証実験を実施。8月18日から10月29日までの約2か月半、モビリティサービス「Nanamobi(ナナモビ)」を提供する。
AI・自然言語処理を通して事業コンサルティング、サービス提供を行うプラスゼロは、「AEI(Artificial Elastic Intelligence)」の普及を目指し、機械設計・システム・ソフトウェア開発のアビストとの業務提携内容を拡大したと発表した。
ホンダは今年4月に就任した三部敏宏社長が、2050年にホンダ車が関わる交通事故での死亡者をゼロにするという安全目標を掲げた。ホンダ車には二輪車も含むのでハードルは高い。未知の領域でのアプローチを含めた挑戦の現場のリポート後編。
新たに茨城、栃木、群馬の北関東3県や静岡県が加わり、宣言の対象が13都府県に広がるなど、幾度も延長・拡大が繰り返される新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言。