テスラモーターズジャパンは1月21日、『モデルS』のフロントトランクに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年5月28日から2020年7月17日に製造された1352台。
ダイハツは1月20日、『ロッキー』およびトヨタ『ライズ』のハイブリッド車について、ECU(エンジン制御コンピュータ)に不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年11月1日から12月23日に製造された1万1349台。
ホンダは、ソフトウェア技術の開発強化に向け、2021年12月、教師なし学習によるAI画像認識技術に強みを持つ米国Helm.ai社に出資したと発表した。
ZMPは1月20日、物体検知ソフトウエアを搭載したRoboSense社製「RS-Cube 2.0」と3D-LiDARをセットにした物体検知システムの受注を開始した。
アナログ・デバイセズは1月19日~21日に東京ビッグサイトで開催される「第14回オートモーティブ ワールド・国際カーエレクトロニクス技術展」に出展すると発表した。
JVCケンウッドは1月19日に東京ビッグサイトで開幕したオートモーティブワールド2022で、安全運転管理者によるドライバーのアルコールチェックが義務化されることを受けて、通信機能を搭載したアルコール検知器を初公開した。
クルマの先端技術展「第14回 オートモーティブワールド」が明日、1月19日から3日間、東京ビッグサイトで開催される。主催はRXジャパン。
損保ジャパン、電脳交通、第一交通産業の3社は、交通事故データとクラウド型タクシー配車システムを連携させた新たな安全運転支援ソリューションを導入し、交通事故防止の効果等を検証する実証実験を共同で開始した。
東陽テクニカは、1月19日からの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第14回オートモーティブワールド」の構成展である「第5回自動運転EXPO」に出展すると発表した。
バックミラーや電子機器などのパーツ類を自動車メーカーに提供しているジェンテックス(GENTEX)は、米国ラスベガスで開催された「CES 2022」 に出展。成長を続けるドライバー及び車室監視ソリューションの紹介をはじめ、自動防眩装置などの最新製品を展示した。