日産自動車(Nissan)の米国部門は12月13日、米国の自動車業界初のタイヤ空気圧補充支援システム「イージー・フィル・タイヤアラート」テクノロジーが、900万台以上の車両に搭載された、と発表した。
セレンスは12月13日、車載機器向けソフトウェアを供給するミックウェアと二輪車向けのアプリケーションと音声アシスタントの開発で協業し、日系二輪車メーカーに向けて提供を開始すると発表した。
コムテックは、トヨタ『ハリアー』の録画機能付きデジタルインナーミラーに駐車監視モードを追加する「駐車監視ユニット PMU-T01」を近日発売する。
イードとジゴワッツが共同開発した、スマホがクルマの鍵になる「バーチャルキー」が、12月16日からJR西日本レンタカー&リースが開始する非接触非対面の「スマート駅レンタカー」に採用される。
村田製作所はタイヤ内蔵用RFIDモジュールをミシュランと共同開発。2022年1月19日から21日に東京ビッグサイトで開催される「第14回[国際]カーエレクトロニクス技術展」に出展する。
◆メルセデスベンツSクラス新型の「DRIVE PILOT」に採用
◆60km/hを上限にドイツの高速道路などで自動運転が可能に
◆システムが車両を減速させ最終的に停止させることも可能
羽田みらい開発は、同社が開発をすすめる複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(HICity)」と羽田空港第3ターミナル間の公道で、12月11日から30日まで、自動運転バス『ナビヤ アルマ』の実証実験を行う
赤井川村国際リゾート推進協会(赤井川村DMO)、NEC、電通、電通北海道は、北海道余市郡赤井川村にて住民、観光客、リゾート施設従業員が共用する乗合バスの運行実証を12月11日から本格稼働する。
ジャパン・トゥエンティワン(J21)は12月9日、後付けできる衝突防止補助システム「モービルアイ」を月額定額制のサブスクリプションサービスにて提供する「サブスクME」を開始すると発表した。
矢崎総業は12月9日から、トヨタ・モビリティ基金が企画・主導するレンタカー利用者の交通事故削減を目指した活動に参画し、デジタルタコグラフと新開発の車載タブレット用運転診断・情報提供アプリを活用した交通事故削減の実証実験を沖縄で実施する。