ヴァレオのAI活用リモートアシスタンス「AssistXR」、技術革新賞を受賞

ヴァレオの「AssistXR」ソフトウェア
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ヴァレオは、同社の革新的なソフトウェア「AssistXR」が、第8回「オートモービル・アワード」の「テクノロジー・イノベーション」賞を受賞したと発表した。

また、リサイクル素材を100%活用したグループの「低炭素型HVAC(暖房・換気・空調)モジュール」も「グリーン・イノベーション」部門で3位に入賞した。

ヴァレオの「AssistXR」は、より安全でコネクテッドなモビリティのための革新的なソリューションだ。クラウドと人工知能(AI)を活用し、緊急時、故障時やメンテナンスが必要な時に、より安全で、迅速で、効率的なサポートを提供することで、リモートアシスタンスに革命をもたらす。

緊急事態が発生した場合、AssistXRはデジタルツインを通じて車両とその周辺環境の360度リアルタイム情報をオペレーターに送信し、時間の節約、コストの削減と通信効率の最適化を図る。AssistXRは、介入時の安全性と効率を大幅に高めると同時に、ソフトウェア・ディファインド・ビークル(SDV)への潮流にも完全に合致している。

この授賞式では、ヴァレオの低炭素型HVACモジュールも「グリーン・イノベーション」の3位にノミネートされた。熱マネージメントは電気自動車(EV)の電力効率にとって極めて重要であり、ヴァレオの低炭素HVACは、車載サーマルシステムのエコデザインにおける真のブレイクスルーを象徴している。

バージン材と同等の機械的および熱的性能を維持しながら、100%リサイクルマトリックスのポリマーで作られた初の量産型HVACハウジングを導入することで、ヴァレオは技術革新と環境負荷の低減が真に両立できることを証明した。

テクノロジー企業であり、すべての自動車メーカーとニューモビリティプレイヤーのパートナーであるヴァレオは、モビリティをより安全に、よりスマートに、より持続可能にするために、たゆまずイノベーションを行っている。ヴァレオは、電動化の加速、ADASの加速、インテリア・エクスペリエンスの再創出とライティング・エブリウェアにおいて、技術的・工業的なリーダー、としている。

《森脇稔》

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