ジェイテクトは10月11日、FRベース4WD車両向け電子制御カップリング(ITCC)および軽量・コンパクト 電動チルト・テレスコ付きステアリングコラムを新たに開発、マツダの新型クロスオーバーSUV『CX-60』に採用されたと発表した。
国土交通省は、運輸安全における最近の課題をテーマに運輸事業者に求められる体制や取り組みを考えるシンポジウムを10月17日に開催する。
2022年秋の全国交通安全運動期間中(9月21日~30日)の交通事故死者数は83人で、前年同期と比べて20人増加した。警察庁が発表した。
国土交通省は、運行中の貸切バスに身分を明かさずに調査員を利用者として乗車させ、法令遵守状況を調査する覆面添乗調査を10月から2023年2月にかけて実施する。
NEXCO中日本は10月5日、新東名高速道路の建設中区間で実施する、路車間通信(V2I)を活用した実証実験に参画する企業・団体を発表した。
トヨタ自動車は10月6日、『ヤリス』のハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年12月11日~2020年9月16日に製造された3万7674台。
アクティオは、自社開発のオリジナル商品「後付け衝突軽減システム」を搭載するコンバインドローラのレンタルを開始した。
日本デザイン振興会は10月7日、グッドデザイン賞の2022年度受賞結果を発表。ホンダのハンズフリーパーソナルモビリティ『UNI-ONE』をグッドデザイン賞ファイナリスト(大賞候補)に選出した。
トヨタ自動車は10月6日、タイヤが脱落するおそれがあるとして使用停止を呼びかけていたトヨタ『bZ4X』およびスバル『ソルテラ』について、原因が判明し、恒久対策が決定したとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。
走行中にタイヤが脱輪する恐れがあるとして生産と出荷を停止していた、トヨタ自動車初の本格量産の電気自動車(EV)『bZ4X』と、共同開発相手のSUBARU(スバル)へ供給する『ソルテラ』が、ようやく“全治3か月”以上にも及んだ原因調査を終えて、再デビューするという。