ホンダは、自動運転モビリティサービス専用車両『クルーズ・オリジン』の日本仕様量産モデルの試作車のテスト走行、ホンダエンジニアのインタビューをまとめた映像を公開した。
クアルコムはITS世界会議2022に出展し、C-V2X(Cellular V2X)利用時に必要な同期信号を、全地球航法衛星システム(GNSS) 信号が利用できない長いトンネルや地下駐車場などでも拡張してカバレッジできる「サイドリンク同期信号(SLSS)」を紹介した。
ジェイテクトは、10月5日~7日に東京ビッグサイトで開催される「第49回 国際福祉機器展 H.C.R.2022」に、豊通オールライフと共同出展。介護作業専用のパワーアシストスーツなどを紹介する。
JR西日本とマップルは9月28日、高さ制限情報を記載したデジタルマップを活用し、鉄道道路交差部における自動車事故抑制対策を協働で行うと発表した。
国土交通省は9月27日、安全に取り組む優良な貸切バス事業者143者を認定した。日本バス協会が実施している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に基づいて安全確保への取組状況が優良な貸切バス事業者を新たに認定した。
ポルシェジャパンは9月28日、『タイカン』など6車種について、ブレーキブースター警報に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スウェーデンに本拠を置くボルボ・カーズが、車内に子どもやペットが誤って置き去りにされるのをセンサーで防ぐ「見守り」システムを開発し、11月に公開する新型の電気自動車(EV)「EX90」に搭載するという。
自転車の安全利用推進委員会は2022年9月16日、2021年の中高生の通学時における全国都道府県別の自転車事故発生件数について、調査・分析した結果を発表した。コロナ禍2年目の2021年は、2020年に比べて事故件数が増加。
デンソーは9月27日、車両周辺の歩行者や自転車を認識し、安全運転支援に貢献する画像センサーについて、検知角度のさらなる広角化を実現したと発表した。
アルプスアルパインは、自動車の電動化にも対応していく製品としてステアリング角度検知、Eシフタでの知見を活かして新たに磁気センサ2タイプを開発した。