スズキは5月19日、軽自動車『ワゴンR』についてサイドエアバッグ展開時にドアが開くおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年1月27日~2022年3月10日に製造された2万1630台。
SUBARU(スバル)は5月18日、2022年モデルの『BRZ』(アイサイト装着車)と『フォレスター』(共に米国仕様車)が、米国IIHS(道路安全保険協会)が行った2022年安全性評価にて、最高評価となる「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を獲得したと発表した。
ZMPは5月18日、東京ドームシティ・プリズムホールで開幕した「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022」に出展、自動運転の技術を活用したロボットなどを紹介している。
ジェイテクトは、5月25日から27日までパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022」に出展する。
DeNAグループの日本テクトシステムズは、高齢運転者認知機能検査関連の法改正に準拠したタブレット式認知機能検査システム「MENKYO」を全国の県警・検査施設に提供。富山県警察本部・16の教習所にて本格運用が始まった。
デンソーは、地域課題の解決や暮らしの利便性向上につながる新たなサービス開発に向け、「デンソー オープン イノベーション プロジェクト」を開始。5月16日より、プロジェクト専用サイトを公開し、2つのテーマでパートナー企業を募集する。
東海理化は抗菌仕様シートベルトを開発し、5月に発売されたトヨタ『JPN TAXI』(ジャパンタクシー)に世界で初めて採用された。
豊田合成は、5月25日から27日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に出展し、カーボンニュートラルや電動化に対応した製品・技術などを紹介する。
NTNは、5月25日から27日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2022横浜」に出展、「EV・電動化への提案」をテーマに、小型・軽量、高速回転、低トルクな高機能商品を展示する。
メルセデスベンツは5月17日、「レベル3」の自動運転システムのドイツ本国での受注を、『Sクラス』新型とEVの『EQS』で開始する。これによりメルセデスベンツは、条件付き自動運転の公道走行の認証を取得した世界初の自動車メーカーになるという。