自動車 テクノロジー 安全ニュース記事一覧(172 ページ目)
トヨタ シエンタ、衝突・予防安全性能で最高評価「ファイブスター」獲得
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は3月28日、2022年度自動車アセスメントによる評価結果を公表。トヨタのコンパクトミニバン『シエンタ』が最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞した。
ポルシェ パナメーラ、火災に至るおそれ…電動クーラントポンプ不具合でリコール
ポルシェジャパンは3月27日、『パナメーラ』シリーズ6車種について、火災に至るおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
データ分析で安全・安心なクルマ社会を実現するソリューション開発へ
あいおいニッセイ同和損害保険は、東京農工大学と包括連携協定を締結し、自動車事故データ分析を通じて安全・安心なクルマ社会の実現に向けた共同研究を開始した。
交通事故はゼロになる? クルマ同士が情報交換して道路状況を把握できるC-V2Xとは
携帯電話の通信技術を交通事故のない未来を実現する技術開発が進んでいる。
救急車の搬送時間を短縮したい… ITSコネクトの車々間通信が普及段階に
◆救急車にいち早く道を譲る一台になるには
◆通信料無料で様々な「安心」が得られる
◆ITSコネクト(ITS Connect)の可能性
◆さらなる安心安全に向けて
幼児の車内置き去り根絶へ、東海理化と日産が防止支援システムを共同開発
東海理化は3月24日、「車内置き去り防止支援システム」を日産自動車と共同で開発し、日産『シビリアン』『キャラバン』に採用されたと発表した。
義務化目前! 注目される「車内置き去り防止」安全装置…IAAE 2023
2022年9月に静岡県で発生した幼稚園の送迎バスに置き去りにされた女児が熱中症で死亡した事故。
アルコールチェックとエンジン始動を連携、東海理化が新デバイスを開発
東海理化は3月23日、社用車管理サービス「Bqey(ビーキー)」の新機能として、アルコールチェックとエンジン始動の連携機能を実現する新デバイス「QEYポケット」と「QEYボックス」を開発したと発表した。
ドライバーの死角、危険を検知する装置を義務付けへ
国土交通省は、国際連合欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で「直前直左右確認装置に係る協定規則」「大型車の直接視界に係る協定規則」が新たに採択されたことから、道路運送車両の保安基準の細目を定める告示の一部を改正する。
フロントガラス全幅がヘッドアップディスプレイに、BMWが次世代EVに搭載へ…2025年以降
BMWグループは3月15日、次世代EVの「ノイエ・クラッセ」に2025年以降、フロントガラス全幅にわたるヘッドアップディスプレイ「BMW Panoramic Vision」を搭載すると発表した。
